一週間ぶりの教室は朝からあいにくのお天気でしたが
光はやさしく森は静かで落ち着いて制作できました。
森の家本館ロビーで開催される「上郷森の家 絵画教室 なかま展」
が3週間後に予定され、その準備も始まりました。
あたたかい飲み物でほっこり♪談笑しつつ制作にも集中して
芸術の秋を満喫です。
ショボショボと雨が降り風も少しあるので森では傘が手放せませんでした。
久しぶりの雨に森は喜んでいるのかもしれません。
小さな虫たちはどのように雨をしのいでいるのだろう?
全身に雫をつけたツユムシ
ちっちゃい蜘蛛の卵のうがありました。長さ4mmほど。
自分では網を張らず、他の蜘蛛の巣に間借して暮らすという
小さなイソウロウグモの仲間の卵のうのようです。
まわりにはジョロウグモの巣が多かったかな?
大家さんグモを今度確かめようと思います。
朝も昼も同じ場所にとまっていたウラギンシジミのオス
急に気温が下がって動けなくなっているのかも。
お昼。
雨がぱらついているのに飛び回っていたホシホウジャク
悪天候もなんのその。エネルギーが必要なんですね。
次回は元気に活動している生き物に出会えますように♪