朝が冷え込むようになってから、植物につく露を楽しめるように
なりました。これがだんだん霜になってゆくのですね。
今が盛りのリンドウ
ベニバナノボロギクの綿毛
メマツヨイグサの花びらにも
カントウヨメナなのかな?薄紫色のノギク
こちらのノギクは丈高め
もうそろそろ見頃は終わり・・・
葉が喰い痕だらけのエノキの若木を見れば
いました!アカボシゴマダラの幼虫が。
だんだん下に降りていき、真冬は根元の枯葉のお布団にもぐって
芽吹きの春を待つのでしょう。
風に吹かれていたオオトリノフンダマシの卵のう
コグモたちはこの中で冬を越すそうです♪
そろそろ朝露の季節も終わり。森では着々と冬支度が進んでいました。