今日、確定申告を国税庁のホームページの作成コーナーで作成した。面倒くさいが、我々年金生活者でも、毎年3万円弱の還付金があるのが励みである。
いつも、この作業をするたびに、「保険を少し減らすか?もったいないな~」と思いながら、ズルズルここまで来てしまった。しかし、今回の入院・手術となって、そのありがたみが良く判った。このたび利用できそうなのは、疾病保険とがん保険であるが、必要経費は十分補えそうだ。
亡妻のときも、多少の保険金は下りたが、「妻に死なれてお金をもらっても、少しもうれしくない」と、妻名義の貯金も含めて、すべて二人の子供たちに分け与えてしまった。しかし、今度は、今回の入院だけで完治したら、火事太り状態になるかも? もしそうだったら、余った分は自分で使うためにも、絶対に回復しなくては・・・!
いざというときのための保険なのだが、でも、お金じゃないんだよな~。健康に勝る幸せなし。病気にならない保険があったら最高なんだが・・・