まずは、昨日の続きから・・・全国に10数座ある駒ヶ岳の最高峰で、夏でも雪を被っているような白いかこう岩の甲斐駒(2967m)山頂で45分休み、早川尾根の最高峰・アサヨ峰(2979m)へ循環縦走して、北沢峠テン場着が13:30。予想より楽に2座ゲット。これも、「坂口さんなら、1日でやれるよ」という応援団のご助言のお陰。感謝・感謝。
早川尾根は、岩とハイマツと灌木で、日高山脈の稜線歩きを彷彿とさせる。南アルプスらしさが濃く残るところとのこと。この辺りが、南アルプスと日高は似ていると言われる所以か?
さて、本日は、甲斐駒と北沢峠を挟んで対峙するたおやかで雄大な仙丈ヶ岳(3033m)に登った。南アルプスでは唯一?カールを持ち、花の多い山である。
朝方から小雨がぱらついていたが、テントを撤収。展望は諦めて、花狙いで、6:00に北沢峠をスタートし、薮沢新道を登り、小仙丈尾根を下った。
雨は登り始めてまもなく上がったが、ガスは掛かったままで、カールも見えず。頂上に近づくに連れて花が多くなる、キバナシャクナゲ、アオノツガザクラ、イワウメ、オヤマノエンドウ、ミヤマキンバイ、タカネシオガマなどのほか、種類は多い。
登り 2時間50分、下り 2時間20分。11:10ゴール。
下山後、計画では、明日からの白根三山~塩見岳縦走に備えて、バスて広河原へ移動し、テン泊予定であったが、車をデポしてある奈良田まで戻った。バスの中で、北岳から下山して来た人からもう遅いと思っていたキタダケソウの咲いているところを詳しく教えていただいた。
奈良田までは、往復2200円の出費だが、理由は、今晩は確実に雨で明日も停滞の可能性が強いこと、始発のバスでも日程に影響がないこと、食糧や装備の補充、携帯の充電、ブログの更新、温泉、車の方が寝やすいことなどである。
一番先に奈良田の里温泉へ。3日分の汚れを落とし、天ざるそばに生ビール。至福の極み。食堂で白根三を縦走してきた若いご夫婦と山談義。ヤマケイの記事も読んだとか。駐車場で一緒の写真を撮られた。
夕方の今は雨。明日は昼から夕方に掛けては晴れて、明後日も好天らしい。
早川尾根は、岩とハイマツと灌木で、日高山脈の稜線歩きを彷彿とさせる。南アルプスらしさが濃く残るところとのこと。この辺りが、南アルプスと日高は似ていると言われる所以か?
さて、本日は、甲斐駒と北沢峠を挟んで対峙するたおやかで雄大な仙丈ヶ岳(3033m)に登った。南アルプスでは唯一?カールを持ち、花の多い山である。
朝方から小雨がぱらついていたが、テントを撤収。展望は諦めて、花狙いで、6:00に北沢峠をスタートし、薮沢新道を登り、小仙丈尾根を下った。
雨は登り始めてまもなく上がったが、ガスは掛かったままで、カールも見えず。頂上に近づくに連れて花が多くなる、キバナシャクナゲ、アオノツガザクラ、イワウメ、オヤマノエンドウ、ミヤマキンバイ、タカネシオガマなどのほか、種類は多い。
登り 2時間50分、下り 2時間20分。11:10ゴール。
下山後、計画では、明日からの白根三山~塩見岳縦走に備えて、バスて広河原へ移動し、テン泊予定であったが、車をデポしてある奈良田まで戻った。バスの中で、北岳から下山して来た人からもう遅いと思っていたキタダケソウの咲いているところを詳しく教えていただいた。
奈良田までは、往復2200円の出費だが、理由は、今晩は確実に雨で明日も停滞の可能性が強いこと、始発のバスでも日程に影響がないこと、食糧や装備の補充、携帯の充電、ブログの更新、温泉、車の方が寝やすいことなどである。
一番先に奈良田の里温泉へ。3日分の汚れを落とし、天ざるそばに生ビール。至福の極み。食堂で白根三を縦走してきた若いご夫婦と山談義。ヤマケイの記事も読んだとか。駐車場で一緒の写真を撮られた。
夕方の今は雨。明日は昼から夕方に掛けては晴れて、明後日も好天らしい。