今日は、明日以降の登山ベースとなる畑薙第一ダムへ移動し、さらにバスでさわら島まで入る予定だった。そのために、とりあえず静岡市へ向かった。
まず、登山用品店で昨日まででボロボロになったローカットの登山靴の替わりにミッドカットの靴を新調した。
この旅には、履き古した普通の重い登山靴とローカットの登山靴とトレイルランシューズを持参してきた。ローカットで慣れると普通の登山靴でドタドタ歩くのは嫌になる。適当なローカットがなかったので、ミッドカットの新調となった。
その後、天気予報を検討しながら明日以降の作戦を練る。南アルプスにこだわると明日と明後日は雨がらみで、その後もパッとしない天候が続く。縦走は完全な梅雨明けにしたい。そこで、隊長Oさんのご意見を参考に、昨年12月の遠征時に早い雪で登り残した奥秩父の金峰、国師、甲武信、白石の可能性を検討。
結果、南アルプスにこだわって停滞を続けるよりは登れる可能性が強そうな奥秩父の山に転進することにして、甲府盆地へ向かった。
静岡市は時折滝のような土砂降りを繰り返していたが、甲府盆地へ入ったら青空が広がっていた。しかし、18:00の気温が32℃・・・とても車の中では寝られたものではない。そこで、これから明日の予定にした金峰山と国師ヶ岳の登山口の大弛峠か途中の乙女高原まで上がるつもり。明日は午前中はどきどき晴れるらしいが・・・?
まず、登山用品店で昨日まででボロボロになったローカットの登山靴の替わりにミッドカットの靴を新調した。
この旅には、履き古した普通の重い登山靴とローカットの登山靴とトレイルランシューズを持参してきた。ローカットで慣れると普通の登山靴でドタドタ歩くのは嫌になる。適当なローカットがなかったので、ミッドカットの新調となった。
その後、天気予報を検討しながら明日以降の作戦を練る。南アルプスにこだわると明日と明後日は雨がらみで、その後もパッとしない天候が続く。縦走は完全な梅雨明けにしたい。そこで、隊長Oさんのご意見を参考に、昨年12月の遠征時に早い雪で登り残した奥秩父の金峰、国師、甲武信、白石の可能性を検討。
結果、南アルプスにこだわって停滞を続けるよりは登れる可能性が強そうな奥秩父の山に転進することにして、甲府盆地へ向かった。
静岡市は時折滝のような土砂降りを繰り返していたが、甲府盆地へ入ったら青空が広がっていた。しかし、18:00の気温が32℃・・・とても車の中では寝られたものではない。そこで、これから明日の予定にした金峰山と国師ヶ岳の登山口の大弛峠か途中の乙女高原まで上がるつもり。明日は午前中はどきどき晴れるらしいが・・・?