「創立60周年記念・第25回北海道スキー指導者協会の集い・2012年小樽大会」が開催された。
例年、この時期に全道各地持ち回りで開催されるが、今年は創立60周年記念大会となった。過去に役員を10年以上務められた方への感謝状贈呈もおこなわれた。
メインである講演は、全日本スキー連盟イグナミザーでもある小樽商科大学教授中川喜直氏の小樽を舞台とした「映像で見るもうひとつのスキー発祥の地」であった。
その謝辞が副会長を仰せつかっている自分の務めだった。普通スキー発祥の地といえば、レルヒ少佐がスキーを伝えた地であるが、当時雪が多く坂道が多い気候や地形的要素だけでなく、当時新潟てスキー技術を学んだ小樽高商の講師が学生に地獄坂で伝達したこと、さらには、当時北のウォール街として、急速に経済が発展したことによって小樽市民に急激に広まってスキー文化を築いていったことがその歴史的背景だったことが理解できた。そのような素晴らしい講演だったことにお礼を申し上げた。
追加画像
懇親会場とアトラクションの小樽潮太鼓
例年、この時期に全道各地持ち回りで開催されるが、今年は創立60周年記念大会となった。過去に役員を10年以上務められた方への感謝状贈呈もおこなわれた。
メインである講演は、全日本スキー連盟イグナミザーでもある小樽商科大学教授中川喜直氏の小樽を舞台とした「映像で見るもうひとつのスキー発祥の地」であった。
その謝辞が副会長を仰せつかっている自分の務めだった。普通スキー発祥の地といえば、レルヒ少佐がスキーを伝えた地であるが、当時雪が多く坂道が多い気候や地形的要素だけでなく、当時新潟てスキー技術を学んだ小樽高商の講師が学生に地獄坂で伝達したこと、さらには、当時北のウォール街として、急速に経済が発展したことによって小樽市民に急激に広まってスキー文化を築いていったことがその歴史的背景だったことが理解できた。そのような素晴らしい講演だったことにお礼を申し上げた。
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