石垣山の岩の間から生えている根性カツラ
朝から、まず、昨日の天狗沢川のHPへのアップ作業を終えた。その後、出版のために、前半の「道南」「道央」「夕張・樺戸・増毛・幌内」の中の連載予定の山も前もって書いておく必要のある「砥石山」の原稿書きに没頭していた。
ところが、午後になって、ふと昨日中に原稿を送らなくてはならなかった連載の105回目の「石垣山」の原稿書きを忘れていることに気付いた。まずは、担当編集委員に「今日中に送りますから、今しばらくお待ち願います」とメールを送って、慌てて書き始めた。
ところが、この山は低山なのに、3回の登山経験から、書く内容がたくさんあり過ぎて、削って、短くして、字数内に収めるのに、ものすごく時間を要した。ようやく午後5時過ぎにでき上がっって送ることができた。
夕食後も、その勢いで、「崕山(きりぎしやま)」の原稿も書き上げた。1日で、3本の原稿を書いたのは、初体験だった。
あと、お盆明けに渡す原稿で残っているのは、「神居尻山」と「富良野西岳」だけである。これも、明日にはなんとか書きあげれそうだ。その後は、細かなチェック作業に終われることになりそうだが、なんとかなりそうな見通しが立った。