滝野でのXCスキーを断念し、ツボ足で見に行った園内のアシリベツの滝
明日からの3連休に開催される上富良野町の白銀荘を拠点とした「HYML三段山オフミ」参加ついでに、今日は札幌の滝野すずらん丘陵公園のXCスキーコースで練習しようと、6時過ぎに家を出て11時過ぎに到着。
ところが、朝から降り続いた大雪のせいで、朝に圧雪車で整備したコースの上に、新雪が20㎝も積もり、コースも分からない状態。
昼頃には小降りにはなったが、誰も滑っていない。歩くスキーならラッセルでも良いが、スケーティング走法でのラッセル滑走は辛い。
駐車料金410円も払ったし、時間もあるので、車の中で天候回復待ち。
そのうちに滑りに行った人が戻ってきた。「とても滑れる状態ではないです。ただお散歩してきただけでした」とのこと。
ここは、最長16kmから1kmまでの6コースが整備されている。16kmを2周するつもりで来たのだが残念。
諦めて、入口駐車場から1kmほど奥にあるアシリベツの滝を見に行くことにした。スノーシューのコースだが、幸いツボ足でのトレースがあったので長靴で行くことができた。
そのあと、町に出て、XCスキー専門店のニッセンスポーツへ行き、足りなくなりそうなワックスを購入。さらに、秀岳荘で、15年経過した冬用の登山靴の買い換えを検討する。しかし、高いので、経年劣化で壊れるまで今のものを使い続けることにした。
いつも車中泊に利用するすすきの立体駐車場で、このブログを打つ。
このあと、17:30から友人と飲む約束をしていた。
すすきののど真ん中の交差点にあるラフィラというデパートの8階の炎という居酒屋を予約してくれていた。
人気店らしく、予約なしでは入れない店らしい。
なんと、予約してくれた席がすすきのの交差点を上から見下ろす席だった。
すすきのの顔であるニッカウィスキーの看板を上から見下ろす。
駅前通り見下ろす
このような一等地の居酒屋なのに、食べきれないほど食べて、飲み放題で、一人2850円というのが嬉しい!