
コースの発着点となるグランドの圧雪車と徳舜瞥岳
明日と明後日は、ニセコの大魔人山荘泊の「第2回HYMLスキーキャンプ(合宿)」である。第1回に引き続き、講師の依頼を受けている。
それに合わせて、2/3の「札幌国際スキーマラソン(50km)」に向けて、大滝のXCスキーコースで練習をしようと思った。
8時に家を出て、11時半過ぎに大滝に到着。

GPSトラックログ。8kmコースを3周。

5kmコースの西側に延びていた長流川沿いの8kmコース

8kmコースの樹間コース
準備をして、クランドのコースで足慣らしをして、新しく整備されていた8kmコースへ。1周ごとに休憩所で給水タイム(温かいスポドリ)を摂り、3周したら25kmになった。あと1周はできそうな感じてはあったが、時間的に遅くなるので、それで切り上げた。

帰り際に山頂部をくっきりと見せる徳舜瞥岳の鋭峰。

無料休憩所のキートスマヤ。左のシャッターは圧雪車の格納庫。右の建物はワックスルーム


無料の共同浴場ふるさとの湯。温泉のすぐ近くにセコマがあって、至れり尽くせりだ。
温泉を上がり、50km離れたニセコ道の駅まで走り、車中泊態勢に入った。