朝の9時過ぎはもうだだぶりの雨。それでも予約してあるので病院へ。
肝臓のエコーです。
採血の後、検査室へ・・・
お腹に何かヌルヌルのものを塗って検査が始まりました。
「大きく息を吸って、そそまま止めて、ハイ楽に」これの繰り返しを何回も・・・。
しまいで目を瞑ってやっていたら、もう一人の先生が来られて、「ここをこうすれば、よく写る」「ここが」・・・・二人の会話。
チラッとテレビのモニターを見るとなにやら・・・。
一瞬、眩暈状態・・・「これはやばいな」とおもった。
何時もは若い技師さん一人なのに・・・・。
すッごく、緊張した。
「ハイおわりました」と熱いお絞り。「やけどしないように」とわたされた。
さっきのヌルヌルをふき取っていたら、「前回の時と変わりありません」とのことであった。さっきのあれは何・・・・。でもよかった。
「肝臓の数値はあまり変動していませんか。」「最近はずっと、23と24くらいです」と私。「この分なら肝臓で死ぬことはないでしょう」と技師さん。
「内科の診察室へ行ってください。結果は先生から」
で待つことしばし。
以前のT先生は診察といっても雑談して終わりであった。「夏はどこへいくの?」と旅行の話をしたり食べのの話をしたりしてかえる。今度行くとそのことについて「旅行たのしかった?」ときいてくださった。全面的に先生にお任せしていた。
今度の先生は何度行っても「お変わりありませんか。食事は美味しいですか」から始まり、聴診器で診察、血圧を測り、血液検査の結果を聞き終わりである。
その先生が、今日のエコーの結果を見ながら「慢性肝炎だからこのまま行くと肝硬変、癌と進む可能性がある。と新しいインターフェロンをすすめられた。
インターフェロンは以前にやっている。あの6ヶ月間のしんどさ。
今度は1年間続けるのだそうだ。「数値は安定しているし今のところとっても元気だし、強いてインターフェロンやらなくてもと思うのです」といっても、「インターフェロンのこと考えて置いてください」と言われた。
そのインターフェロンでウイルスが死んだ人は5分5分だということであった。
1年間半病人のような生活をおくり、結果ウイルスが死ななかったら、しんどいだけである。(私のウイルスは絶対死なないと私は思っている)
もうここまできたらこのウイルスと一生付き合っていこうと思う。
他の病気が出なかったら肝臓で死ぬし、肝臓が悪くなる前に他の病気にかかるかもしれない。運を天に任せよう。あの時輸血しなかったら、C型肝炎になっていなかったと思うが、死んでいただろう。命と引き換えのC型肝炎である。
C型肝炎であることを常に頭において無理をしないで生きていこう。

sakkoのHPは目下、リニューアル中ですが、コロのアルバムにコロの幼い頃の写真を、サッコの料理講座に、奈良漬の作り方を更新しました。コロ、可愛いです。みてね。
sakkoのHPアドレスは
http://homepage3.nifty.com/sakkonoheya です。
肝臓のエコーです。
採血の後、検査室へ・・・
お腹に何かヌルヌルのものを塗って検査が始まりました。
「大きく息を吸って、そそまま止めて、ハイ楽に」これの繰り返しを何回も・・・。
しまいで目を瞑ってやっていたら、もう一人の先生が来られて、「ここをこうすれば、よく写る」「ここが」・・・・二人の会話。
チラッとテレビのモニターを見るとなにやら・・・。
一瞬、眩暈状態・・・「これはやばいな」とおもった。
何時もは若い技師さん一人なのに・・・・。
すッごく、緊張した。
「ハイおわりました」と熱いお絞り。「やけどしないように」とわたされた。
さっきのヌルヌルをふき取っていたら、「前回の時と変わりありません」とのことであった。さっきのあれは何・・・・。でもよかった。
「肝臓の数値はあまり変動していませんか。」「最近はずっと、23と24くらいです」と私。「この分なら肝臓で死ぬことはないでしょう」と技師さん。
「内科の診察室へ行ってください。結果は先生から」
で待つことしばし。
以前のT先生は診察といっても雑談して終わりであった。「夏はどこへいくの?」と旅行の話をしたり食べのの話をしたりしてかえる。今度行くとそのことについて「旅行たのしかった?」ときいてくださった。全面的に先生にお任せしていた。
今度の先生は何度行っても「お変わりありませんか。食事は美味しいですか」から始まり、聴診器で診察、血圧を測り、血液検査の結果を聞き終わりである。
その先生が、今日のエコーの結果を見ながら「慢性肝炎だからこのまま行くと肝硬変、癌と進む可能性がある。と新しいインターフェロンをすすめられた。
インターフェロンは以前にやっている。あの6ヶ月間のしんどさ。
今度は1年間続けるのだそうだ。「数値は安定しているし今のところとっても元気だし、強いてインターフェロンやらなくてもと思うのです」といっても、「インターフェロンのこと考えて置いてください」と言われた。
そのインターフェロンでウイルスが死んだ人は5分5分だということであった。
1年間半病人のような生活をおくり、結果ウイルスが死ななかったら、しんどいだけである。(私のウイルスは絶対死なないと私は思っている)
もうここまできたらこのウイルスと一生付き合っていこうと思う。
他の病気が出なかったら肝臓で死ぬし、肝臓が悪くなる前に他の病気にかかるかもしれない。運を天に任せよう。あの時輸血しなかったら、C型肝炎になっていなかったと思うが、死んでいただろう。命と引き換えのC型肝炎である。
C型肝炎であることを常に頭において無理をしないで生きていこう。

sakkoのHPは目下、リニューアル中ですが、コロのアルバムにコロの幼い頃の写真を、サッコの料理講座に、奈良漬の作り方を更新しました。コロ、可愛いです。みてね。
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http://homepage3.nifty.com/sakkonoheya です。