ガラス戸にぴったりと張り付いた「やもりさん」はじめは気持ち悪かったけれど、慣れればあの手が可愛い。
夜毎、灯りを求めてやってくる虫たちをすばやい動きで追っかけて食べている。
そんな「やもりさん」がいなくなった。
「どうして????」である。
深夜、パソコンをしていると窓に「バシャッ」と言う大きな音がする。
なんだろう???判らないまま日が過ぎて・・・・。
毎夜それが続く。一晩に2回くらい。
ある夜、わたしは見ました
犯人は猫だったのです。肉球がはっきり窓に見え、猫の体がかすかに見えた。
ほんの瞬間であった。虫を捕らえていた「ヤモリさん」が猫に捕らえられている。
助けようがないのである。
地上から2メートルくらいの高さにある窓にジャンプして「ヤモリさん」を捕らえる猫。
それが小さいのが1匹生き残っていたのである。深夜の窓に頼りなげな、小さなやもりのこどもが・・・
思わす撮りましたよ。
さっきまた、あの猫とびの音を聞いた。
あの「子やもり」はどうなったのだろう。今夜は姿を見ない。
外は今夜も雨。なんともなく私もわびしい夜である。
夜毎、灯りを求めてやってくる虫たちをすばやい動きで追っかけて食べている。
そんな「やもりさん」がいなくなった。
「どうして????」である。
深夜、パソコンをしていると窓に「バシャッ」と言う大きな音がする。
なんだろう???判らないまま日が過ぎて・・・・。
毎夜それが続く。一晩に2回くらい。
ある夜、わたしは見ました
犯人は猫だったのです。肉球がはっきり窓に見え、猫の体がかすかに見えた。
ほんの瞬間であった。虫を捕らえていた「ヤモリさん」が猫に捕らえられている。
助けようがないのである。
地上から2メートルくらいの高さにある窓にジャンプして「ヤモリさん」を捕らえる猫。
それが小さいのが1匹生き残っていたのである。深夜の窓に頼りなげな、小さなやもりのこどもが・・・
思わす撮りましたよ。
さっきまた、あの猫とびの音を聞いた。
あの「子やもり」はどうなったのだろう。今夜は姿を見ない。
外は今夜も雨。なんともなく私もわびしい夜である。