朝の柔らかい陽の中にコロが寝そべっていた。
夏とはいえ朝の柔らかい陽が気持ちいいのだろうか。
朝から、爆睡のコロです。
「コロ」「コロちゃん」と呼びかけた。
反応なし。sakkoの頭はパニック状態。
「コロ!!」「ころ!!~」・・・・
「なに? 呼んでたの?」
「よかった~~」 胸を撫ぜ下ろした。
1代目のコロちゃんの話になるのだが、
あれは忘れもしない11月6日の朝のことである。
今朝のコロのように先代コロちゃんも寝そべっていた。
朝から日向ぼっこと近づいて呼んでみたが返答なし。何度呼んでも叫んでも返答なし。
昨夕はあんなに元気に散歩していたのに・・・・・。
まだ体に暖かさが残っていた。
今のコロちゃんが、眠っていてじっとしているとあの11月6日の出来事が脳裏をかすめ、必死に起こしてしまうのである。
「コロちゃん、ごめんね。起こしちゃって」
今日も暑くなりそうである。
夏とはいえ朝の柔らかい陽が気持ちいいのだろうか。
朝から、爆睡のコロです。
「コロ」「コロちゃん」と呼びかけた。
反応なし。sakkoの頭はパニック状態。
「コロ!!」「ころ!!~」・・・・
「なに? 呼んでたの?」
「よかった~~」 胸を撫ぜ下ろした。
1代目のコロちゃんの話になるのだが、
あれは忘れもしない11月6日の朝のことである。
今朝のコロのように先代コロちゃんも寝そべっていた。
朝から日向ぼっこと近づいて呼んでみたが返答なし。何度呼んでも叫んでも返答なし。
昨夕はあんなに元気に散歩していたのに・・・・・。
まだ体に暖かさが残っていた。
今のコロちゃんが、眠っていてじっとしているとあの11月6日の出来事が脳裏をかすめ、必死に起こしてしまうのである。
「コロちゃん、ごめんね。起こしちゃって」
今日も暑くなりそうである。