秋晴れの一日、ユーミンとsakkoは長谷街道を歩き古社寺、万葉歌碑めぐりをしてきた。
まず近鉄朝倉駅に降り立ち、秋を満喫しながら歩いた。
三輪神社の摂社、玉列(たまつら)神社にいった。
樹齢900年の大木にびっくり

この神社には椿の木が沢山植えてあって、金魚の木というのがあって、葉が金魚の形をしていた

それから道を尋ねながら、春日神社にいく。
ここでsakkoは大きなかりんの実を2個ゲットした。
ここから 白山神社に。
山辺の道とは違い、さすが長谷街道、車はひっきりなしである。
白山神社は万葉集発祥の地とされている。

ここに万葉集の一番初めの歌、雄略天皇の歌碑がある。
歌碑の写真を撮りたいユーミンではあったが、おじさんが拓本していた。
しばらく待ったが終わりそうも無い。
その辺を散策してもう一度行ってみると拓本はし終っていた。
なぜか体験と称してユーミンが拓本つくりに挑戦した。

そのおじさんが、拓本つくりの初歩から教えてくれていい体験が出来たよかった。
拓本の仕方は、また改めて書くとしょう。

拓本の一部です。
雄略天皇の歌もさることながら、安田興重郎さんの書がいい。
雄略天皇の歌碑

拓本おじさんに拓本の体験をさせてもらって、拓本したのももらえて、満足のユーミンであった。
白山神社の境内でお弁当を食べた。
木陰が気持ちいい暑さであった。
それから小学校の横の歌碑、街なかの歌碑とユーミンの歌碑巡りは続く・・・。
中学校の校庭にも万葉歌碑があって、花壇を作っていた用務員さんから校長先生に頼んでもらい、中に入れてもらった。
それでもまだまだ歌碑巡りはつづく。
二人とも疲れて、長谷寺参道で喫茶店を探したが見つからない。
しばらく行って、文化財に指定されているお家がお食事どころとなっているのを見つけた。


きれいなお庭である

ここでお庭を眺めながら「お抹茶」と行くべきだが。二人とも冷たいものが欲しかったので、アイスコーヒーにした。
しばらく休憩して、もう一箇所万葉歌碑をたずねて長谷寺駅から帰途についた。
長谷寺駅は階段をいやというほど上らないといけない。(あ~~しんど)

・古社寺めぐりの記事はHPに近々UPします。待っててね。
・ユーミンの万葉歌碑めぐりは毎月月末頃に更新されています。みてね。
今日は随分歩いたな~。
家に帰ってしばし休憩。
気を取り戻してコロと散歩。
夕焼けがいやにゆったりとしているように思えた。
「やっぱり我家の辺りがいいね~、コロちゃん」
我家の近くを川が流れていてさんぼに行くには橋を渡らないといけない。
橋の幅は2m余り、車が来たら欄干に身を寄せねばならない。
だのに、コロは橋に直角に伏せをする。
「お尻、ひかれるよ」 いつのコロのお尻を押して平行にさせていた。
でも今日はえらかったよ。
車が来たら橋に並行に端の方に伏せができたのです。
車の運転手が「すんまへん」といって通っていった。
「コロ えらかったね~」
夕焼けがきれいだった。

振り返ると三日月が・・・・・。

あの月は上弦・・・・。
「下弦の月は寂しいが、今宵の月はいいえね~」
今日も一日いい日であった。
まず近鉄朝倉駅に降り立ち、秋を満喫しながら歩いた。
三輪神社の摂社、玉列(たまつら)神社にいった。
樹齢900年の大木にびっくり


この神社には椿の木が沢山植えてあって、金魚の木というのがあって、葉が金魚の形をしていた

それから道を尋ねながら、春日神社にいく。
ここでsakkoは大きなかりんの実を2個ゲットした。
ここから 白山神社に。
山辺の道とは違い、さすが長谷街道、車はひっきりなしである。
白山神社は万葉集発祥の地とされている。

ここに万葉集の一番初めの歌、雄略天皇の歌碑がある。
歌碑の写真を撮りたいユーミンではあったが、おじさんが拓本していた。
しばらく待ったが終わりそうも無い。
その辺を散策してもう一度行ってみると拓本はし終っていた。
なぜか体験と称してユーミンが拓本つくりに挑戦した。

そのおじさんが、拓本つくりの初歩から教えてくれていい体験が出来たよかった。
拓本の仕方は、また改めて書くとしょう。

拓本の一部です。
雄略天皇の歌もさることながら、安田興重郎さんの書がいい。
雄略天皇の歌碑

拓本おじさんに拓本の体験をさせてもらって、拓本したのももらえて、満足のユーミンであった。
白山神社の境内でお弁当を食べた。
木陰が気持ちいい暑さであった。
それから小学校の横の歌碑、街なかの歌碑とユーミンの歌碑巡りは続く・・・。
中学校の校庭にも万葉歌碑があって、花壇を作っていた用務員さんから校長先生に頼んでもらい、中に入れてもらった。
それでもまだまだ歌碑巡りはつづく。
二人とも疲れて、長谷寺参道で喫茶店を探したが見つからない。
しばらく行って、文化財に指定されているお家がお食事どころとなっているのを見つけた。


きれいなお庭である

ここでお庭を眺めながら「お抹茶」と行くべきだが。二人とも冷たいものが欲しかったので、アイスコーヒーにした。
しばらく休憩して、もう一箇所万葉歌碑をたずねて長谷寺駅から帰途についた。
長谷寺駅は階段をいやというほど上らないといけない。(あ~~しんど)

・古社寺めぐりの記事はHPに近々UPします。待っててね。
・ユーミンの万葉歌碑めぐりは毎月月末頃に更新されています。みてね。
今日は随分歩いたな~。
家に帰ってしばし休憩。
気を取り戻してコロと散歩。
夕焼けがいやにゆったりとしているように思えた。
「やっぱり我家の辺りがいいね~、コロちゃん」
我家の近くを川が流れていてさんぼに行くには橋を渡らないといけない。
橋の幅は2m余り、車が来たら欄干に身を寄せねばならない。
だのに、コロは橋に直角に伏せをする。
「お尻、ひかれるよ」 いつのコロのお尻を押して平行にさせていた。
でも今日はえらかったよ。
車が来たら橋に並行に端の方に伏せができたのです。
車の運転手が「すんまへん」といって通っていった。
「コロ えらかったね~」
夕焼けがきれいだった。

振り返ると三日月が・・・・・。

あの月は上弦・・・・。
「下弦の月は寂しいが、今宵の月はいいえね~」
今日も一日いい日であった。