月ヶ瀬の梅を見に行った

Cちゃんが中学生になって我が家の生活が一変した（大げさかな？）
Cちゃんのクラブがあったり,aki君のサッカーの練習があったりでなかなか全員が揃わない。
今日もaki君がいないのに月ヶ瀬に行ってきた。
(aki君は昨日から一泊で四国に遠征試合で行っていて帰りは夜になると言う）

なんと暑いくらいの陽気である。
梅日和というのかな。平地では梅も終わり近いが、月ヶ瀬梅渓は昨日、今日が一番見ごろとか・・・・。
Cちゃんの朝練が終わって、１１時半ごろから出かけたが梅渓近くから渋滞



月ヶ瀬梅渓は大正11年に名勝地に指定された。
その数一万本とも言われる梅林である。
我が家は毎年この梅林の梅を見に来ている。
やっぱり、ここの梅も今年は随分早いように思う。



なんといっても、花よりだんごである。
丸いのは餡の入った御餅、四角いのはうるち米で作った御餅
sakkoは四角いうるち米の餅を食べた
　


駐車場がどこも満車でどんどん上のほうに、「え～～っこんなに遠く、梅林は？」
そんな訳でいつもと違うコースで観梅です。
今日はお弁当を持っていかないで、梅の下で鍋と鮎の塩焼きをたべたい
（息子の希望。願望がかなわないと何時までも言い続ける。困ったものだ）



月ヶ瀬鍋　（鴨肉、豆腐、しいたけ、白菜、人参・・・あと色々）



時々鍋に梅の花びらが舞って、鶯ならぬメジロが花びらをついばんでいて、
春うらら・・・であった。
あと　おでんと梅干うどんもたべた。
花見じゃ無かったの？？。
ビール大ビン2本（sakkoと二人で）帰りは運転をヒサッチさんにお任せ。




よく見て～。中央にメジロが止まっています。

万作もきれいでした。



梅の写真載せなきゃ



枝垂れ梅がきれいでした。　（5時ごろ帰宅）
今年も月ヶ瀬の梅を見られて良かったね。
9時半ごろaki君が「今帰ってきたよ～」と元気に電話をくれた。

追記
兵庫県の友達から「いかなごのくぎ煮」をいただいた。
今年は暖かくイカナゴもどんどん大きくなり漁はすくないそうです
この暖かさ、海の魚にまで影響しているのですね。
明石の海で獲れる「いかなご」、春の味覚をありがとう。