昨日も今日も寒いです。
粉雪の舞う中お墓参り・・・・。
午後からお寺へ。当番の方の作ってくださった色ご飯を頂き、お念仏、お説教を聞いた。
そんなことで疲れるSakkoでした。(早寝)
うんうんと聞きほれていたありがたいお説教であったが、今朝になると思い出せない・・・・。そんなお説教であった。
話はガラッと変わって、
「東京タワー」というテレビドラマを見ていますか。
母は進行性の胃がん、息子雅也(速水もこみち)
もう手術は出来ない、抗がん剤治療である。
「頑張る」といった母、
抗がん剤治療は副作用で苦しいですと言う医師にそれでも
「お願いします」と言う息子。
七転八倒して苦しむ母を見ていられない息子。
それでも治療は続けている。
母がいった「もういいわ」
息子は言った「うん、ようがんばったな~」
今夜9時から最終回である。
このドラマの要所、要所に赤く輝く東京タワーが映されている。
どうしょうも無くてさまよう夜の街に燦然と輝く東京タワー
この赤がなんとも印象的である。
Sakkoは昨年末この夜の東京タワーを存分に見てきた。
タワーの下、限りなく続く夜の街
幸せあり、不幸あり・・・・さまざまの生活を代表して突っ立ているタワー
その闇の中の燃える赤。
それを背景にこのドラマは進むのでる。
強烈に印象に残っている色って・・・・
芥川龍之介の短編小説・蜜柑・・・・。
あの蜜柑の色が忘れられないな~
斉藤茂吉の短歌
のど赤き つばくらめ(ツバメ)二つ 梁にいて
たらちねの母は 死に給うなり
この赤、茂吉の悲しみが全て歌われていると思った。
いつかこんなに印象に残る色を詠ってみたいと思ったSakkoでした。
最近はあまり作歌していません。
上の茂吉の歌も曖昧です(間違っているかも)
またまた話はガラッと変わって・・・。
多肉の「火祭り」です。

この「火祭り」夏の間は緑なのですが寒さにあたると真っ赤に。
花の無い時期、貴重な存在です。
真っ白な霜なんて何のその・・・・強いのだ~。
と安心していたら、昨春の寒さにさすがの「多肉火祭り」も弱ってしまった。
写真は昨年のものです。
今は弱り果てた姿で温室の陽だまりで養生中です。
もう一度、復活させよう。
Sakkoの赤として・・・・・。
粉雪の舞う中お墓参り・・・・。
午後からお寺へ。当番の方の作ってくださった色ご飯を頂き、お念仏、お説教を聞いた。
そんなことで疲れるSakkoでした。(早寝)
うんうんと聞きほれていたありがたいお説教であったが、今朝になると思い出せない・・・・。そんなお説教であった。
話はガラッと変わって、
「東京タワー」というテレビドラマを見ていますか。
母は進行性の胃がん、息子雅也(速水もこみち)
もう手術は出来ない、抗がん剤治療である。
「頑張る」といった母、
抗がん剤治療は副作用で苦しいですと言う医師にそれでも
「お願いします」と言う息子。
七転八倒して苦しむ母を見ていられない息子。
それでも治療は続けている。
母がいった「もういいわ」
息子は言った「うん、ようがんばったな~」
今夜9時から最終回である。
このドラマの要所、要所に赤く輝く東京タワーが映されている。
どうしょうも無くてさまよう夜の街に燦然と輝く東京タワー
この赤がなんとも印象的である。
Sakkoは昨年末この夜の東京タワーを存分に見てきた。
タワーの下、限りなく続く夜の街
幸せあり、不幸あり・・・・さまざまの生活を代表して突っ立ているタワー
その闇の中の燃える赤。
それを背景にこのドラマは進むのでる。
強烈に印象に残っている色って・・・・
芥川龍之介の短編小説・蜜柑・・・・。
あの蜜柑の色が忘れられないな~
斉藤茂吉の短歌
のど赤き つばくらめ(ツバメ)二つ 梁にいて
たらちねの母は 死に給うなり
この赤、茂吉の悲しみが全て歌われていると思った。
いつかこんなに印象に残る色を詠ってみたいと思ったSakkoでした。
最近はあまり作歌していません。
上の茂吉の歌も曖昧です(間違っているかも)
またまた話はガラッと変わって・・・。
多肉の「火祭り」です。

この「火祭り」夏の間は緑なのですが寒さにあたると真っ赤に。
花の無い時期、貴重な存在です。
真っ白な霜なんて何のその・・・・強いのだ~。
と安心していたら、昨春の寒さにさすがの「多肉火祭り」も弱ってしまった。
写真は昨年のものです。
今は弱り果てた姿で温室の陽だまりで養生中です。
もう一度、復活させよう。
Sakkoの赤として・・・・・。