園芸大好きsakkoの記録

1937年生まれの奈良のおばあちゃんのブログです。

きな粉入り食パンとサーモンの寿司。柿の葉寿司を追記しました

2013-11-08 19:22:24 | 一人のための、料理、保存食、

今日はいいお天気。
平種柿の吊るし柿もからっと仕上がった。
今年は数が少なかったので、大きい。

 

タカノツメも軒に吊るして乾かしている
今年も七味唐辛子を作ろう

 

我が家の山茶花も咲き出した

 

これは小鳥が運んでくれたもの

 

これもちょっと違うな(一人ばえ)

 

イゾギクを地に下ろしたらどんどん増えている

 

 

今日は朝からインフルエンザの予防注射に行った。
その後は歯医者さんに行って買い物をして午前中は終わり。

2時からコナミ。

夕方コロを連れて、乾かしていたクンタンを袋に詰めに行った。

 

ブロッコリーのつぼみの大きさが気になって写してみた。

 

これは芽キャベツ?
ねねまぁにゃさんのと同じくらいかな

 

 

いつまでなり続けるのだろう。

 

 

 

いつもカメラメセンのコロです。
もう帰ろうね

 

        *************************** 

干し葡萄入りの食パンに黒豆きな粉を入れた。
強力粉 250gの内 50gだけ 黒豆きな粉を使った
後はいつもどおり

 

何時ものパンと比べて、粘りが少ないが、甘みを感じた。
あたたかさと言うのかな?。ほのかにきな粉が匂って「ほっこり」した。

 

柿を取っていて、柿の葉寿司が食べなくなった。
変な連想をするものだ。

柿の葉寿司は鯖と鮭があるが、いい鯖が手に入らない。
で、刺身用にサーモンでいいとしよう。

短冊形のサーモンは両面白くなるほど塩をして、冷蔵庫で3日ほど置く
サーモンから水分(汁)が出て身が引き締まる。塩分はこの汁に出るので先につけた塩は気にしなくていい。

甘酢に浸けて2日ほど

 

 

すし飯を冷ましている間に
甘酢に浸けたサーモンを薄くおろして暫く甘酢に浸けておく

 

 

布巾の上にご飯を乗せ、形を整えてその上にサーモンを乗せて形を作りスダレて押して出来上がり。

 

sakko作の秋刀魚用のさらに盛ってみた。
柿の模様の杯には生姜の甘酢漬け。
山茶花の蕾を添えて・・・・・
待ってますよ~。

追記、
春まで待たずに刈り取ったワケギ
焼いた薄揚げと酢味噌和えにした。
やっぱり、春のワケギの方がおいしいなと思った。

 

またまた追記です

柿の葉ずしと書きましたが柿の葉が(緑の)無い季節なので
ただの押し寿司を作ったのを載せました。
誤解をかいますね。誤表示ですね。


zenpeichanさん、ねねまぁにゃさんスミマセン。
拙い柿の葉ずしですが、sakko作の柿の葉寿司を見てくださいね

 

で、7月に作った柿の葉ずしを載せます。

本場では柿の葉ずしを作る器具があるのですが
我が家はないので、漬物をつける容器を使ってやってみました

小さなおにぎりを作り鯖や鮭をのせ、柿の葉で四角く包み、容器に並べる

柿の葉は「渋柿の葉」がいいのです。
それを蒸して使います

普通は重石を乗せるのだが、漬物容器を使ったので圧をかける

出来上がり
仕事が雑だな。もっと四角く綺麗で仕上げなくては・・・

sakko作の柿の葉ずしの出来上がり

葉を取ると

 

柿の葉ずしは奈良県、特に吉野の名物になっています。
鯖が多いですが、わたしは鮭が好きなのです。

 


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