園芸大好きsakkoの記録

1937年生まれの奈良のおばあちゃんのブログです。

怖いお仕事と美味しいチマキ作り

2013-11-20 15:52:22 | 一人のための、料理、保存食、

11月19日
今日は30分毎に天気が変わっている
いいお天気と干した生姜が気になって中に入れると
日が射している。青空だと外に出せばまた雨・・・・の繰り返し。
こんな日は外出はお預けだ。

鯖の甘酢漬けが冷蔵庫にある。先ずは鯖寿司を作った。

天気になったと思えばまた雨・・・・
畑にも行けず、裏のビニールハウスの中も寒いし・・・・と
台所でごそごそ・・・・

で、怖いお仕事を。
タカノツメは完全に乾燥させるより、半乾きの時、種を取った方が
取りやすい。
手袋をはめると種を取り難いので素手でとった。
怖いことです。何処も触ってはいけない。緊張です

 

種を取って鋏で1mmくらいに切っておく
その後完全に乾燥させる。


石鹸で何回洗っても、まだ指に辛味が残っている。
もうあれしかないと小芋を皮付きのままさっと茹で、皮をむく
向き終わった頃には指からタカノツメの辛さは消えていた
こんがり上げて・・・・(焦げすぎ、サツマイモを切っていたので)

 

 

 

この間また、回転寿司に行ってきた。
今回は「スダチ鰤」になっていた。前回は「みかん鰤」
月替わりということだ。口に入れて直ぐ「スダチや~」と思った。
スダチを餌に食べて育った鰤・・・・
来月は「柚子鰤」かな・・・・なんて。

そして、なぜか最後に「わらび餅」と「だいがく芋」をたべるのだ。
そのだいがく芋は美味しいが「冷たい」
冷蔵庫に入っていたのか、冷凍を溶かしたのか・・・・。
形は細長い拍子木型。

で、小芋を揚げる後にサツマイモも揚げた
砂糖を煮溶かして絡めて胡麻も少し入れた。

外はカチッと中は熱々、中々上出来だ。

 

朝からもち米を洗ってつけてある
今日はすばるさんから頂いた「笹ともち米」を使って
チマキをつくろう。

先ず、笹の葉を熱湯で軟らかくして

 

見本用にしょうと頂いたのを1個冷凍にしておいた。
食べたチマキの皮も形を残して1個保存していた

 

 

括り方も・・・・

 

出来上がり、蒸す、茹でる。
すばるさんは1時間茹でておられたが、ぐらぐら茹でると
私の括り方では中身がでるかも。蒸そうかな、茹でようかな・・・・
思案の結果
すばるさんと同じに1時間茹でることにした

 

1時間茹でて出来上がり。成功だ。

 

熱々を1個きな粉で食べた。


美味しゅうございました。

 

11月20日

今日はお宮さん(神社)の門掃き(カドハキ、落葉掃き)
8時集合で、5人。
時々雨の寒い朝。この時期は落葉が一杯。
さらえ(熊手)を持って神社に行ったら
Mさんが電動の落葉掃き機?。なんて言うのかな
背中に重い機械を背負って、落葉をびゅーっと飛ばしてくれていた。
前屈みの作業は腰が痛いしなぁと心配だったが
殆どMさんがやってくださったので大いに助かった。
終って神前にお賽銭をあげようとしたら
賽銭箱が無い。
賽銭泥棒で地域の方(当番の方)が何時も困っておられたが
今回は賽銭箱1m×50cmくらいある木製の大きな箱である
一人では持ち運びできないと思う。
取って行ってもたいした金額のお賽銭は入っていないのに
どうしてそんなことをするのだろう

そしてお墓の花立(真鋳やステンレスの)が盗まれたと言う話も。
一昨年の年末には公民館のエアコンの室外機が盗まれた。
物騒な世の中である。
年の瀬も間近、戸締りをしっかりしなくてはと思う

今日は一日中、降ったりやんだりで寒く
コナミでお風呂に入ってきたので、後はコロちゃんのおオシッコだけ。
今夜も寒くなりそう。
 


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