今日は朝から晴れたり曇ったり、めまぐるしく変わる天気である。
昨日は一日中雨だった。
で、一日、お家生活である。
そうだ、菎蒻を作ろう。
大きい菎蒻芋を3個、納屋から持ち帰った。
一度に、茹でて、冷凍保存しておこう。
洗って、小切りして、たっぷりの湯で、三十分くらい茹でた(芋が柔らかくなるまで)
茹で上がったら、湯を捨てて、冷めてから、皮を剥く。
2.6kgあったので、500gを4個、のこり600gは今回、コンニャクにした。
密閉して冷凍(日付を書いておこう)
菎蒻を作ったのはいつからだろう。
十七年前にブログを始めて間もない頃、ウラベニさんが野球ボールくらいの
菎蒻芋を一個くださった。
カボチャくらいの大きさに成って収穫するまで3~4年かかった。
5年位経って,さて、この菎蒻芋をどうしょう??。
困ったな。菎蒻ってどのようにして作るの?。
ネットで調べて、一番簡単な、私でも出来そうなレシピを参考にして作って見た。
参考にしているレシピ。
菎蒻芋 1kg
水 3000cc
凝固剤 30g
それを溶かす水 200cc
何回か作っているが、芋の大きさによって、出来上がりが微妙に違う。
大きい芋は標準より水を少なく、凝固剤を多めに入れると良いとおもう。
今回は芋が 600g
水 1700cc
凝固剤 20g
溶かす水 120cc
作り方
まず、軟らかく煮た芋を3回くらいにわけてミキサーに掛けろ(計った水を使う)
(最後に残った水を入れて、ミキサーにかけると汚れが取れやすい)
私の最初に参考にしたレシピではそのまま、三十分おくと書いてあったが、
今回、調べたら1時間、それ以上でも良いと書いてあった。
ぬるま湯で凝固剤を溶かして、入れてよく練る。
長く練るほど良いように書いて有ったと思うが、
今回調べたら2~3分とかいてあった。(私は5分練っていた)
練り上がったら容器に流し入れ一晩おく。・・・・であったが、
今回調べたのには、1時間くらいおいてから茹でると書いてあった。
いつも通り一晩おいてから、茹でる前に水を流し入れて、切った。
大鍋で、30分くらい茹でた
湯を捨てて、もう一度茹でた
今回はしっかりとした、ちょっと堅い目の菎蒻に仕上がった。
で
発泡スチロールの箱で保存中の種芋。
丁度,植え頃だな。
きょうの収穫
コゴミ
タマネギ
菎蒻の作り方、これでいいのかな。
もっと良い方法が有るのかな?