長崎琴遊び

長崎でのお琴の活動や、普段の生活を気が向くままに更新しています。

トゥモロウ

2020年06月18日 | 楽曲・CD紹介

水野利彦先生作曲、6月1日に初版が出たばかりの曲です。

編成は、尺八・箏・十七絃の三重奏です。

「解説」より
この曲は、今を懸命に生きている人の応援歌として書き上げました。
雄大な大自然と比べれば、人間は小さく儚い存在ですが、
明日を夢見て、今日この日を真摯に過ごしている人の姿は、
いじらしくも美しいものです。
  委嘱 南 智恵子 さん

出版社より、この曲が出版されているのを見つけすぐに買いました。
コロナで自粛中に、すごく嬉しかったです

全partを箏で弾いてみました。
琴線に触れるものがあり、とても気に入りました。
コロナで落ち込んでいる時に、聴いて頂くにはとてもいい曲です。

合奏曲は、ある程度演奏技術が揃わないと、中々出来ませんが、
12月の発表会に、何とかなりそうな予感です

ただ今、練習中です。

水野先生 有難うございます。

コメント
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