(Sさん宅の、鉢に咲いたシャクナゲの花)
照明器具の工事を終えて、縁側で紅茶をいただきながら休憩です。
Wさん、庭のシャクナゲの花を見ながらお話です。
「温暖化で雪が少なくって、スキーの民宿はさっぱりだったのよ」、「シャクナゲの花が満開でしょう、雪国の山はシャクナゲがいっぱいよ」です。
日高町の「町の花」がシャクナゲ、
午後、洗濯機の修理品を届けたSさん宅の玄関、鉢に咲いた白とピンクのシャクナゲの花がとても可憐です。
(但馬銀行計算センターのツツジの花)
神鍋のWさんからの帰り道、植村直己冒険館の前は、ツツジの花がいっぱいです。
冒険館の駐車場、斜面を駆け上がると但馬銀行計算センターの玄関です。
玄関のまわりはツツジの植え込み、小さな花びらが肩寄せ合って、大きなキレイを形作っていました。
(Yさん宅の前庭は芝桜のじゅうたん)
Yさん宅の前を通り過ぎてから、あまりの綺麗さに見とれて引き返し、写真をパチリ、
庭一面の見事な芝桜、毎年4月の下旬からとってもながく咲き続けます。
(県住国府テラスの花水木は白い花)
県営住宅のAさん宅に、テレビの修理品をお届けです。
ブラウン管の大型ワイドテレビ、液晶テレビに切り替わってから、ブラウン管テレビの重さが堪(こた)えます。
階段があるので、息子と二人でお届けになりました。
通路から自転車置き場のそばに一本、白い花びらの花水木が覗(のぞ)きます。
とても可憐な花びらが印象的でした。
(Kさんのおばあさんに、「花水木撮るよ」と話しかけ)
Kさん宅のおばあさんは、小柄な働き者です。
夕暮れだったので逆光になり、隣の家の石垣の上からのアングルでないと写真が撮れません。
Kさんは、「横に並んで咲いてる、八重桜の満開とピンクの花水木、とっても奇麗でしょう」と、写真を撮ってる私をじっと見つめます。
(Mさん宅で、ピンクの花水木を大きく写す)
Kさん宅のピンクの花水木は、遠くからしか写せません(私のカメラは、望遠がききません)。
隣のMさんの花水木は、とてもハッキリとしたピンクの花びらです。
1枚接写で撮りました。
但馬の庭には、シャクナゲにツツジに芝桜、それに花水木の花が満開です。