生活

とりとめもなく

ブラッキー

2011年06月08日 22時38分27秒 | Weblog
今日は仕事の後ブラッキー定食を食べてから映画に行った。
ブラッキーとは・・・

牛タンねぎしの牛かるび定食である!前から気になってたのだった。
しかしとっても味が濃く、かるびを半分食べたところでとろろを手つかずで残したままご飯を食べきってしまいおかわりした。私は2杯しか食べなかったけどうまく調整すれば、かるび、とろろ、テールスープ、漬け物でご飯合計4杯はいけるのではないかと思うので大食漢のかたは是非。

お腹いっぱいで地下鉄にのり渋谷へ。
ヒューマントラストシネマ渋谷で「少女たちの羅針盤」を観ました。
これは島田荘司先生が審査員長をつとめる「ばらのまち福山ミステリー文学新人賞」の優秀作に選ばれた原作の映画化らしい。島田先生の認めた小説ならば、観に行かねば!と思ったのだ。
女子高校生4人が「羅針盤」と言う名の劇団を立ち上げ、ストリートで芝居をしながら人気が出て成功してゆくかに見えたところに悲劇が・・・というお話です。キャストが成海璃子、忽那汐里、森田彩華、草刈麻有という若い女子でみんなかわいい。とくに草刈麻有ちゃんと言う子が、これが草刈正雄の娘とは思えない感じの可愛いらしさで(草刈正雄はあれはあれで非常にハンサムだが顔濃過ぎやろ)ちょっと目が離せない感じですよ。忽那汐里ちゃんはまたあの目力をいかした意志の強い役をやってまして素敵でした。話の面白さとしてはまあまあでした。高校時代のあの雰囲気がやっぱりいいなあと思った。
コメント
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