生活

とりとめもなく

ボルベール 帰郷

2021年09月11日 23時33分11秒 | 映画
最近観た映画(amazonprime)
ペドロ・アルモドバル監督の「ボルベール 帰郷

そういえばアルモドバル監督の映画けっこう好きなんだけど、これは見逃していて、もう何年もというか10年以上も経ってしまった。
観てみた。
どういうお話かというと、説明がめんどくさいのでいつもお世話になっておりますMOVIEWALKERから引用↓

「トーク・トゥ・ハー」のペドロ・アルモドバル監督が、笑いと涙たっぷりに描く6人の女性のドラマ。ペネロペ・クルスが、たくましさの中に脆さをはらんだ主人公を好演。
10代のころ、わかりあえずに反発していた母を火事で失ったライムンダは、やがて15歳のひとり娘をもつ母となった。そんなある日、死んだはずの母親を見たとの知らせを聞いた彼女は、孤独な少女のように母の愛を求める。

↑この説明では何もわからんな…
Wikipediaにはもうちょい詳しく載ってます。
ペネロペちゃんが美しいのは言わずもがな、ストーリーが面白い。というのは、なんつーか現実じゃないみたいな展開が面白いし、いろいろ無許可でやって生活が成り立ってるのが、がんじがらめの現代から見るとゆるくていいなーと思えたりするんだけど15年前ってこんなにゆるかったっけ?スペインだから?映画だから?スペイン語の、普通に喋ってるのに緊迫した感じとちょっと野暮ったいファッションも面白かったよ。
アメリカの映画に出てるペネロペちゃんは美しいだけの小柄でおっぱいでかくてかわいくて頭の弱いみたいなキャラクターが多い気がするが、スペイン映画だと強く美しい女って感じなんだよな。「ある愛へと続く旅」が私は好きだよ。



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