最近観た映画
2018年の犬童一心監督作品
元アイドルで今は地方のスーパーのレジ打ちをしている沙織(エリカ様です)と、彼女の飼い猫(といってもスーパーの倉庫で内緒で飼ってる)(吉沢亮です)の話。
どういうお話かというと、説明がめんどくさいのでいつもお世話になっておりますmoviewalkerから引用↓
大山淳子の同名小説を、沢尻エリカと吉沢亮共演で犬童一心が映画化。スーパーで働く元アイドルのアラサー女性、沙織は、日々の出来事をロシアンブルーの猫・良男に打ち明けていた。やがて良男は、自分が人間で、沙織の恋人だと思い込むようになり……。「素敵なダイナマイトスキャンダル」の峯田和伸、『わにとかげぎす』のコムアイが共演。
思い通りの自分になることができず、いつの間にか投げやりな生き方に慣れてしまった元アイドルのアラサー女性、沙織(沢尻エリカ)。今はスーパーで働く日々を送る彼女が心を開くのは、こっそり飼っているロシアンブルーの猫・良男(吉沢亮)だけだった。毎日の出来事を、妄想を交えつつ語る沙織の心に寄り添ううち、良男は自分が人間で、彼女を守れるのは恋人の自分だけだと思い込んでしまう。そんなある日、沙織の前に“ゴッホ”と呼ばれる売れない画家・後藤保(峯田和伸)が現れる。これをきっかけに、沙織の変化を目の当たりにした良男はある晩、月に誘われるように外の世界に飛び出し、迷子になってしまう……。ゴッホや彼を慕う猫・キイロ(コムアイ)、個性豊かな猫たちとの出逢いを通じて、1人と1匹は自分らしく生きる術を見出していく。うまくいかないことの輝き。置いてきぼりをくらっている時間の豊かさ。やがて、灰色の日常がカラフルに輝き始める……。
というお話でした。
ちょっと舞台風でなんか不思議なお話だった。なんというか、面白くも面白くなくもないというかさ…(それは舞台風とかどうとか関係ないけどさ)
ちょっと変わった感じの映画だ。
アイドルになんて、なってしまったら、精神を病んでしまう気がするけどなあ。
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