ずっと観ようと思ってて観てなかった「ジョジョ・ラビット」を観た。
ナチス時代のドイツの話なんだけど、まあどういうお話かというと説明がめんどくさいのでいつもお世話になっておりますMOVIEWALKERから引用↓
ナチス時代のドイツの話なんだけど、まあどういうお話かというと説明がめんどくさいのでいつもお世話になっておりますMOVIEWALKERから引用↓
『マイティ・ソー バトルロイヤル』のタイカ・ワイティティ監督がメガホンをとり、第44回トロント国際映画祭にて最高賞である観客賞を受賞した人間ドラマ。第二次世界大戦中のドイツを舞台に、戦時下に生きる人々の姿をユーモアたっぷりに描く。主人公の少年ジョジョを、今作が初主演となるローマン・グリフィン・デイビスが務め、ジョジョの空想上の友達であるアドルフ・ヒトラー役をワイティティ監督自らが演じる。
第二次世界大戦下のドイツに暮らす10歳のジョジョは、立派な兵士になるため、空想上の友達であるアドルフの助けを借りながら、青少年集団ヒトラーユーゲントで奮闘する日々を送っていた。しかし、訓練中にウサギを殺すことができず、教官から“ジョジョ・ラビット”というあだ名をつけられ馬鹿にされてしまう。そんなある時、自宅の壁裏で母親が匿っていたユダヤ人の少女エルサと出会う。
というお話だった。
大戦末期、純粋にヒトラーを崇拝する少年やそれをとりまく人々と少年のイマジナリーヒトラーなどが出てくる。ちょっとウェス・アンダーソンぽいなと思う可愛らしい感じがするんだけどその要素ひとつひとつの可愛らしさを集めて戦争の表現するという対比がますます残酷に思った。
めちゃ良い映画だった。
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