ちょっと前のとても暑い日に観た映画
「フェラーリ」
観ないうちに終わりそうな感じになってきちゃって、とうしようかなあ別に観なくてもいいかなあという気さえしてきたけど、これを観る予習として「フォード対フェラーリ」や「24時間戦争」を観たことですしせっかくなので頑張ってブリトーとハンバーガーの隙間に観てきた。
どういうお話かというと、説明がめんどくさいのでいつもお世話になっておりますMOVIEWALKERから引用↓
F1の“帝王”と呼ばれたエンツォ・フェラーリの激動に満ちた1年間を描くドラマ。主人公のエンツォを『ブラック・クランズマン』のアダム・ドライバーが、フェラーリ社の共同経営者でもある妻ラウラを『それでも恋するバルセロナ』のペネロペ・クルス、そしてエンツォが愛するパートナー、リナを『ファミリー・ツリー』のシャイリーン・ウッドリーが演じる。監督を務めるのは『フォードvsフェラーリ』のマイケル・マン。
「フェラーリ」社の創始者エンツォ・フェラーリは、窮地に立たされていた。妻ラウラと共に設立した会社は経営の危機に瀕し、1年前に息子ディーノを亡くしたことで家庭は破綻。さらに、愛するパートナー、リナと息子ピエロとの二重生活は、思いがけずラウラの知るところに。私生活、会社経営共に問題を抱えたエンツォは、起死回生を懸けて過酷なロードレース「ミッレミリア」に挑む。
というお話でした。
そんなにヒットしてる感じもないし意外とすぐに上映回数が少なくなってるなあと思ったのだが実際観てみてなんとなくわかった。楽しい話でもないしフェラーリという男がかっこいいと思えないのだ。フォード対フェラーリや24時間戦争の時も思ったけどフェラーリってそんなにいいもんなのかなって。私が車に興味ないせいもあるけど。
とにかくカーレース界で頂点に立ちたいというだけで彼はそれ以外なんも興味ないのだろう。速く走るためならば人が死んでもかまわないのだ。
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