生活

とりとめもなく

錦たんとくるみちゃん

2016年05月15日 20時58分32秒 | 日記
ふーやれやれ
今日は人手不足により急な残業だった。早く帰ってくるみちゃん観たーい!と思った。
先週モヤモヤさまぁ~ず2を観てたら、次週予告で我が街・錦糸町が出て、しかもこないだ4月はじめに行った桜まつりで舞台に上がってたご当地キャラの錦たんと錦糸公園からデビューしたアイドルの石橋くるみちゃんがちょっと映ったのだ。

桜まつりの時の錦たん↓



その錦たんがテレビに!




大竹さんに眼球さわられてた。
声可愛いねー
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幕末太陽傳

2016年05月13日 22時53分59秒 | 映画とハンバーガー
今日はお休みだから久しぶりに北千住へ行ってきました。
半蔵門線と東武伊勢崎線が繋がって以来、千住は近くなりにけり。かつてイトの家に遊びに行ってた中学生時代は都営新宿線と営団地下鉄(現在の東京メトロです)千代田線を乗り継いで行ったものだ…
北千住のルミネのレストランフロアにあるSUNNY DINERでお昼ごはんにしました。かれこれこのお店は5年ぶりのようです。
アボカドチーズバーガーにしました。

なんか…前と違うパンになってた。もっとゴマがびっしり付いてた気がするんだけど。それにスカスカになってる気がする。
お店のやり方が以前と変わったのか、私が近頃美味しいバーガーを食べ過ぎてしまってるのかはわからんが、なんか肩すかしみたいな気分になった。
お腹いっぱいになったのでその後は芸術センターへー
ブルースタジオでは年がら年中古い映画がかかてるので、たまに観にきます。今やってるのは「幕末太陽傳」という1957年の映画で、川島雄三監督、主演はフランキー堺さんです。

内容の説明はめんどくさいのでいつもお世話になっているMovieWalkerから引用↓

「飢える魂」の川島雄三が、「風船」の今村昌平、田中啓一の協力を得て書いたオリジナルシナリオを自ら監督した、川島雄三としては初の時代劇。撮影は「青春の抗議」の高村倉太郎。主演は、「倖せは俺等のねがい」のフランキー堺、「勝利者」の南田洋子、「今日のいのち」の石原裕次郎、「マダム」の左幸子。ほかに芦川いづみ、岡田眞澄、市村俊幸、金子信雄、藤山泰司ら。
頃は幕末--ここ品川宿の遊女屋相模屋に登楼したのは佐平次の一行。さんざ遊んだ挙句に懐は無一文。怒った楼主伝兵衛は佐平次を行燈部屋に追払った。ところがこの男黙って居残りをする代物ではない。いつの間にやら玄関へ飛び出して番頭みたいな仕事を始めたが、その要領のよいこと。売れっ妓こはるの部屋に入浸って勘定がたまる一方の攘夷の志士高杉晋作たちから、そのカタをとって来たり、親子して同じこはるに通い続けたのがばれての親子喧嘩もうまく納めるといった具合。しかもその度に御祝儀を頂戴して懐を温める抜け目のない佐平次であった。この図々しい居残りが数日続くうちに、仕立物まで上手にする彼の器用さは、女郎こはるとおそめをいかれさせてしまった。かくて佐平次は二人の女からロ説かれる仕儀となった。ところが佐平次はこんな二人に目もくれずに大奮闘。女中おひさにほれた相模屋の太陽息子徳三郎は、おひさとの仲の橋渡しを佐平次に頼んだ。佐平次はこれを手数料十両で引受けた。あくまでちゃっかりしている佐平次は、こはるの部屋の高杉らに着目。彼らが御殿山英国公使館の焼打ちを謀っていることを知ると、御殿山工事場に出入りしている大工に異人館の地図を作らせ、これを高杉らに渡してまたまた儲けた。その上焼打ちの舟に、徳三郎とおひさを便乗させることも忘れなかった。その夜、御殿山に火が上った。この事件のすきに、ここらが引上げ時としこたま儲けた佐平次は旅支度。そこへこはるの客杢兵衛大尽が、こはるがいないと大騒ぎ。佐平次は、こはるは急死したと誤魔化してその場を繕い、翌朝早く旅支度して表に出ると、こはいかに杢兵衛が待ち構えていてこはるの墓に案内しろという。これも居残り稼業最後の稼ぎと、彼は杢兵衛から祝儀をもらうと、近くの墓地でいいかげんの石塔をこはるの墓と教えた。杢兵衛一心に拝んでいたが、ふと顔をあげるとこれが子供の戒名。欺されたと真赤になって怒る大尽を尻目に、佐平次は振分けかついで東海道の松並木を韋駄天走りに駈け去って行った。

というお話です。
これは映画のオールタイムベストテンにも入っちゃうような人気作品らしいんだけど、始まってすぐなんだか嫌な予感がした…
主役の佐平次ほか登場人物はすべて江戸弁がきつく早口でまくしたてるので何を言ってるかよくわからんし、ヒロインというべきこはるとおそめという二人の花魁はキンキン声で頭が痛くなっちゃうほどだし、そして白黒映画なのでいまひとつ何がおきてるのか、だいたいのところしかわかんない。野暮なこと云って申し訳ないが、日本映画だけどそのまま字幕付けてほしいくらいだった。でもなんとなく面白いのはわかる。フランキー堺さんがすごく良いのもわかる。シナリオ本かなんかがあったらそれを読んで、それからみたらきっともっと面白いんだろうなー
フランキー堺さんは実際にはかなりの晩年のことしかぞんじあげない。高校生のときじゅんちゃんと放課後に新宿まで行って、今は亡き映画館で「写楽」という真田広之主演の映画を観たが、フランキー堺さんはそのときに蔦屋重三郎役で出ていたという記憶しかないのだ。ホントは写楽の役をやりたかったみたいだが、年が年なので蔦重になった。「写楽」観て追分だんご食べて帰るという今以上に年寄りめいた高校時代の思い出である。
またもう一度落ち着いて観てみたいな、幕末太陽傳も、写楽も。
蔦屋というえばそういえば、帰りにTSUTAYAに寄った(芸術センター来る時は必ず寄ってしまう)んだけど、1階にベーカリーカフェができてんの!

いい感じのお店なのに写真がうまく撮れてなくて申し訳ない。
R bakerというお店で、TSUTAYA系列で、東京初出店がここ千住みたいです。wi-fi freeだっていうから入ったんだけど、やたら遅くて結局つながらなかった。でもまあ感じのいいお店で、千住という土地柄のせいかジジババも普通に利用してて、パンも美味しくてよかった。

パン二つ(どっちもウマい!)とコーヒーで、450円って安過ぎでしょ!?
コーヒーはショートサイズなら100円なんすよ。しかも4種のなかから選べる(マイルドとか、アイスとか)。写真上の、 ブルーチーズとハチミツのデニッシュ美味しかった。もうひとつのやつ、ナントカ酵母のモチモチなんとかってやつ(なんだそれ)も美味しかった。また来たいっす。
北千住満喫。
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黄金の奴隷たるなかれ

2016年05月12日 23時30分19秒 | 読書
今日読み終わった本

百田尚樹「海賊とよばれた男
これは出光興産の創業者の出光佐三をモデルにした国岡鐵造という主人公がほとんど世界を敵にまわしながらも日本の将来のため石油の供給のため国民のためさらにはイランのためにも頑張るとゆー話だった。明治男の破天荒な経営美学におじさん読者は涙を流すのであろう。
長い話で途中は少々飽きる部分もあったけど下巻に入ってからはかなりスピードアップして読めたよ。日章丸がイランに行くところとか徳山の精製工場の工事とかは楽しかった…歴史の勉強にもなって一石二鳥っす。
岡田准一くん主演で映画にもなるよー
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64前編

2016年05月11日 23時42分49秒 | 映画
今日は仕事がお昼までだったからその後映画を観に市川コルトンプラザへー
横山秀夫原作、瀬々敬久監督の「64 ロクヨン 前編」を観ました。

これ原作の小説、どえらい傑作なんですわ。
去年の初夏の頃に読んだが、そのちょっと前にNHKで連続ドラマ化されててそれもちょっと観たんだよね。そっちは主演の三上広報官の役ピエール瀧さんだったんですが今回の映画では佐藤浩市さんが主演をはることになった。これにはちょっと不満があった。
内容の説明はめんどくさいのでいつもお世話になっているMovieWalkerから引用させていただきます↓

横山秀夫のベストセラーを前後編の2部作として映画化したミステリーの前編。わずか7日間しかなかった昭和64年に発生し、未だ未解決となっている少女誘拐殺人事件の解明に挑む刑事と、彼を取り巻く人々のドラマが描かれる。佐藤浩市が事件解決に挑む刑事の三上を演じるほか、対立する記者に瑛太など、ベテランから若手まで実力派が勢ぞろいした力作。
7日間で幕を閉じた昭和最後の年、昭和64年。そのわずかな間に少女誘拐殺人事件が発生。それは刑事部で“ロクヨン”と呼ばれ、少女の死亡、未解決のままという県警最大の汚点を残し14年が過ぎ去った……。時効まであと1年と迫る平成14年。当時“ロクヨン”の捜査にあたった刑事・三上義信(佐藤浩市)は、警務部広報室に広報官として異動する。三上は時効が迫ったロクヨン解決のために動き出すが、そこに巨大な壁が立ちはだかる。記者クラブとの確執、キャリア上司との対立、刑事部と警務部の軋轢……。そんななか、ロクヨンをなぞるような新たな誘拐事件が発生する……。

っていう映画でした。
そもそもこの三上という主人公はすれ違った人が二度見するほどの醜男という設定なのでNHK版のピエールさんというキャスティングにはなかなかの説得力を感じたんですよ(別にピエールさん醜男じゃないけど)。でも、映画だからって、佐藤浩市がやるの、おかしいよーと思ったんです。でも有無を言わせぬ演技力でそんなことはどうでもよくなった。まあ三上が醜男というくだりは映画の中ではなかったしね…
NHK版よりも緊張感があって、やはりそれは佐藤浩市の演技力のせいだと思った。NHKのキャスティングはかなり気に入ってて三上役のピエールさんはもちろん広報室の3人(新井浩文、山本美月、永岡卓也)とか自宅班の刑事たち(きたろう、高橋和也、萩原聖人)なんかは本当に良かったので、あっちのキャストのまま映画になって欲しかったなあーなんて思っちゃったりしたんだが…

↑これはNHK版の広報室の連中
美雲役の山本美月ちゃんがほんとにもー可愛くてねえー夢中になってしまいますよ…秋川の気持ちもよくわかるよ…いけすかない記者の秋川役は、NHKでは

永山絢斗(瑛太の弟)だったが、劇場版では

瑛太だった。なんだこれは。やはり劇場版のほうが格上ってこと?

劇場版の広報室の連中(綾野剛と榮倉奈々ちゃんと金井勇太)も悪くないが、新井浩文の諏訪には及ばない!断じて!
なーんて偉そうなこと言ってるけど私まだドラマは3話までしか観てないっす。ちょうど映画の前編と、ドラマの3話ぶんが同じだよ。小説読んじゃってるから犯人はいったい誰だ!みたいなハラハラ感は無いかと思いきや、かなりの緊張感を持って観てます。面白いっす。早く後編観たいっす。
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リップヴァンウィンクル

2016年05月10日 20時23分42秒 | 映画とハンバーガー
今日はお休みだー
久しぶりに新宿に行きました。南口がすっかり様変わりしている。

新しくバスターミナルができたんだって。
バスタ新宿っていう名前…21世紀なのに…逆にバスタっていいかもみたいな考えかしら。
まあいいや。
ルミネエストのTHE SMILEでお昼ごはん、大型連休明けのせいかすいてました。

アボカドモッツァレラバーガーにしました。期間限定の生ハムアスパラバーガーとまよったが…こっちにした。
ここのバーガー好きなんだよねえーパンが非常にうまい。他の要素も平均してうまい。ポテトも好きなタイプのやつだし…
またしばらくしたら来ようー

今日は映画を観に来たの。
上映時間までブラブラした後、テアトル新宿で

岩井俊二監督の新作「リップヴァンウィンクルの花嫁」観ました。黒木華さん主演。
リップヴァンウィンクルってさ…あれかね?松田優作と鹿賀丈史の変な映画野獣死すべしだっけ?あれの、電車の中で刑事を殺すシーンで松田優作が話す変なエピソードに出てくるやつ。いま思い出しても変な感じだけど…急に松田優作が追っ手の刑事にリップヴァンウィンクルの話をし始めて最後にXYZって言って殺すのよ(まったく意味わかんないと思いますけど)。
いったいどういう意味のタイトルなんだろ?と思いつつ観た「リップヴァンウィンクルの花嫁」ですが…野獣死すべしとは何の関係もなかったでーす。
内容の説明はめんどくさいのでいつもお世話になっているMovieWalkerから引用させていただきます↓

ふとした事から知り合ったなんでも屋の男に斡旋され、奇妙なアルバイトに挑む派遣教員のヒロインの姿を描く、岩井俊二監督による人間ドラマ。黒木華が岩井作品の初ヒロインを務めるほか、綾野剛が主人公の人生に大きな影響を与えるなんでも屋を、Coccoがバイト仲間を演じるなど、個性豊かなキャストが顔を揃える。
東京。派遣教員の皆川七海(黒木華)はSNSで知り合った鉄也と結婚し、結婚式の代理出席をなんでも屋の安室(綾野剛)に依頼する。結婚早々、鉄也の浮気が発覚するが、義母・カヤ子から逆に浮気の罪をかぶせられ、家を追い出される。安室は、苦境に立たされた七海に奇妙なバイトを次々斡旋する。代理出席のバイトに続いて斡旋されたのは、月100万円も稼げる住み込みのメイドだった。七海は、破天荒で自由なメイド仲間の里中真白(Cocco)に好感を持つ。真白は体調が優れず、日に日に痩せていくが、仕事への情熱と浪費癖は衰えなかった。ある日、真白はウェディングドレスを買いたいと言い出し……。

というお話だった。
ないていうか、なんでもないような。けっこう面白かった。3時間もあったけど飽きなかった。ド派手なハリウッド映画とかビリギャルとか観る人にはすすめないけど。
岩井俊二監督の他のやつで例えるならば「花とアリス」とか「四月物語」みたいな雰囲気というか。女子の日常にボヤーっとモヤがかかった感じをずっと覗き見してるみたい。こっこ久しぶりに観たよ…元気そうだったよー
観といて良かった。
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スッキリ!

2016年05月09日 18時48分17秒 | 日記
急に思い立って髪を切った。
というか、タイに行く前に切ろうかなと思ってたんだけど切りに行けなかったから間に合わせで自分で切って(ツーブロック部分を目印に切ればなんとかなるのだ)そしたらしばらくなんとかなってたからさ。
仕事でキャップをかぶるのだがもっさりして須見工の新田みたいになっちゃうのが嫌だから思いっきり切った。

25年ぶりくらいにタッチのコミックス開いた…
またしばらくもちそうだけど今度はちゃんと2カ月くらいで行こうと思った。
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母の日は母が忙しい

2016年05月08日 23時34分10秒 | 日記
今日は母の日なので市川からおまめとむーちゃんがババに会いに来るというのだが私は仕事…
終わって帰ろうとしてたらジジから電話で車で迎えに来ているというので車とめてあるところまで行ったら、後部座席にふとんがあってモゾモゾしてるので
「あーあ…今日はむーちゃんが来てるというから、おねーを迎えにジジと一緒に車で来てくれてるかと思ったけど、来てくれなかったのか…」
と言ったら、ふとんの下からむーちゃんが「わー!」っと飛び出してきて「やーいひっかかったひっかかったードッキリ作戦大成功ー」と言っていた。
とんだ茶番である。

茶月のすし久しぶり
今日は母の日なので持ち帰り寿司をたのんでおいたのでとりにいった。私が寿司食べたいので。その他はすき焼き。ババはせっかくの母の日だ準備にが大忙しです。
かじくんも律儀にクッキーを持ってやって来た。
おまめとむーちゃんがお風呂に入ってから帰るのでババは風呂掃除。母の日なのに母だけ働いてた。
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キラキラ

2016年05月06日 18時23分07秒 | ハンバーガー
今日はお休みだー
映画の安い日でもない。パソコン壊れてDVD観られない。天気が良い。ということでお出かけすることにした。一応目的があります、

下町の魅力再発見ラリーという東武鉄道主催のスタンプラリーです。
「東京下町を走る2両編成の列車 亀戸線が、昭和33年カラーにリバイバル!これを記念してスタンプラリーも実施します!下町の魅力をのんびり再発見しながら、素敵なプレゼントももらっちゃいましょう!」(東武鉄道のサイトより引用)
最近スタンプラリーやってないし、たまにはいいか。というわけでまず曳舟駅に行って

押してからの

burgerhouseUZUにてお昼ごはん。
こないだ食べたのは牛カツバーガーだったからふつうのバーガー食べる久しぶりなんだけど、なんか、肉が変わってた。ジューシー感が増したというか…わかり易く云えばshaketreeぽいというか…
以前のはもっと細挽きでプリッとしてて牛タンのせいかけっこう歯ごたえがあって癖になる感じだったんだけど、なんか、まったく変わった気がします。今日のやつも好きだけど、こういうのは他でもというかshaketreeで食べられるから前のやつ好きだったんだけどなーと思いつつも美味しかったからまあいいかと思ってます。美味しいんです。
食べた後はトコトコ歩いてさまぁ~ず三村の地元でおなじみの橘キラキラ商店街へー
ここでもスタンプ押します、これです↓

いかにも地元の商店街といった風情のちょいさびれ感があるが、ちょっとひと休みで入ったすみまめカフェというお店がかなり素敵でした。wi-fiあるから入ったんだけど(電源もある)静かで店員さんも感じよくて、かといってお客さんが来ないわけでもなく、けっこうおばちゃんとかも来てて、いいお店だった。介護の相談も受け付けているそういう事業もやってるお店なんだって。

素敵な店内


かなり長居しちゃったが、この後は亀戸まで歩きます。なんか小雨ふってるー
がんばって亀戸天神に着いて、お参り。社務所の前にあったこれ↓

押しまして、今日は3個で終わりにします。雨だし。
若干ぬれながら家まで歩いて帰りました。
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急に壊れた

2016年05月03日 18時01分47秒 | 映画
今日は仕事がお昼までだったので午後はのんびりしちゃった。図書館で借りたDVD観た。
前にも観たことあるやつなんだけど、なんかとってもよかったイメージのもとにまた観ることにする。

しあわせの隠れ場所
しかし何度聞いても変なタイトルだ…
話の内容はいつもお世話になっているMovieWalkerから引用↓

NFLで活躍するマイケル・オアー選手の実話を元にした感動ドラマ。裕福な家庭の養子となったホームレスの少年がアメフト選手として成長していく姿や、家族の心の絆を描く。
父親の顔も知らず、母親とも引き離された10代の黒人の少年マイケル・オアー(クイントン・アーロン)は、家も寝るところなく、ホームレス同然の生活をしていた。ある真冬の夜、Tシャツと短パン姿で歩いていた彼に、白人女性リー・アン・テューイ(サンドラ・ブロック)が声をかける。マイケルが娘のクラスメートだと知った彼女は、夫ショーン(ティム・マッグロウ)、娘コリンズ(リリー・コリンズ)、息子S・J(ジェイ・ヘッド)と暮らす豪華な邸宅にマイケルを招き入れる。最初は憐れみから一夜の宿を貸しただけだったが、リー・アンはマイケルの瞳に特別な輝きを見出す。初めての愛に溢れた家族の暮らしに喜ぶマイケルの姿に、テューイ家の人々は、何事にも感謝しながら生きる幸せを学ぶ。マイケルの後見人になったリー・アンは、学校の成績はよくないマイケルに、ある才能が隠されているのを発見する。マイケルの大きいけれど敏捷な肉体と、仲間を守る保護本能に秀でた心は、アメリカン・フットボールの選手にぴったりだった。家族の応援のもと、マイケルは注目の選手となり、あらゆる有名大学からスカウトが来る。しかし進路をめぐり、リー・アンが自分を引き取った理由に疑問を持ったマイケルは、言い争いの末、家を出ていってしまう。

というお話です。MovieWalkerではオチにふれてないけど、結局マイケルは大学卒業後にNFLのドラフトで指名されてプロのアメフト選手になるんだよね。こんな夢みたいな話ある?実話だなんて。
サンドラ・ブロックちゃんにアカデミー賞をとらせるための映画と云うのだったらそれは間違ってないけど、その期待以上の女性を演じたんじゃないでしょうか。なんていうか…小さい頃に「ニューヨーク東8番街の奇跡」っていう映画観た時みたいな気持ちになった。
また忘れた頃に観てみよう。
本編観終わって未公開シーン集観てるときに急にパソコンが壊れた(私はテレビ持ってないのでDVDはパソコンで観てるんです)。トホホ…
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the perfect place to die

2016年05月02日 23時34分44秒 | 映画
今日はお休みだー
お昼前から市川コルトンプラザのTOHOシネマズで映画観ました。

ガス・ヴァン・サント監督の最新作「追憶の森」です。青木ヶ原樹海を舞台にした映画。詳しい説明は
めんどくさいのでいつもお世話になっているMovieWalkerから引用させていただきます↓

磁石が狂い、携帯電話も通じない樹海で運命的に出会った2人の男が、本来の目的をよそに生き残ろうと奮闘する姿を描くミステリアスなドラマ。マシュー・マコノヒーと渡辺謙という実力派が初共演し、深い悲しみを抱えた男たちを熱演する。『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』の名匠ガス・ヴァン・サントがメガホンを握る

アメリカ人のアーサー(マシュー・マコノヒー)は死に場所を求め、富士山の北西に広がる青木ヶ原樹海に入っていった。木々が生い茂る森の中を分け入っていくと、タクミ(渡辺謙)という日本人男性と出会う。タクミは妻子のもとへ帰ろうとしているものの、怪我をし寒さに震えていた。タクミを放ってはおけず、アーサーは彼とともに出口を探して歩き回るが、方向感覚を失い、森を抜け出すことができない。自然の厳しさに直面しながらさまよううちに、アーサーはタクミに心を開いていき、彼が樹海へ来た理由を話し始める。

というお話でした。
ガス・ヴァン・サント監督は好きなのでだいたいの作品は観てるんだけど、昔の「大人はわかってくれないぜ」といった意味合いの映画、若い頃は「そうだぜ!」と思って観てたんだけど、パラノイドパークあたりからあまり共感できないようになってきたというか、これが老いというものだな…(私が)と思っていた。今回のは別に主演の3人(マシュー・マコノヒー、ナオミ・ワッツ、ケン・ワタナーベ)もとくに好きでないし最近のガス・ヴァン・サントには共感できないし、あまり期待せずに観たんだけど…相当良かったです。いかにもハリウッド的商業映画が大好き!というひとや、ビリギャルとか近キョリ恋愛とか黒崎くんのいいなりにはならないみたいな映画が好きな人には決して決しておすすめしないが、ガス・ヴァン・サントを観てともに老いて来た人には、今回のは絶対に良いよ!と言いたい!地味で地味で暗~い話だけど、本当に希望の映画なのだから。

せっかく市川まで来たので映画の後おまめとむーちゃんに会いに行ってしまった。今日はつんくんも仕事休みだからみんなで船橋のららぽーとに行きました。大型連休中だから猛烈に混んでるかと思いきや、一応今日は平日なのでそんなでもなかった。普通の平日よりは混んでたけど。ブラブラしたけど特に何も買わなかった。お隣のビビットスクエアのBOOKOFFで古着と本を買った。
夜は道とん堀へー
焼肉とお好み焼きどっちが良い?ってむーちゃんに聞いたらお好み焼きが良いって言ったのでそうなった。

食べ放題メニューにしました。食べて食べて食べまくった。どうやったら鉄板を有効活用できるか考えつつ注文し間断なく焼き続け食べ続けた。
お好み焼きともんじゃを散々食べた後、ほんとは焼肉が食べたかったんだよーとつんくんがむーちゃんに言っていた。
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