ポチの女房

専業主婦のつぶやき

梅ちゃん先生 第137回

2012-09-07 22:22:57 | 梅ちゃん先生
陽造の回。陽造が「みかみ」で、職人達にストライキを誘発?光男のおかげで、その騒ぎも収まり。陽造は、仕事をしていないとのことです。下村家にいたかっただけらしく。ギターの弾き語りをしたり、梅子のところへたずねてきた男の子と話したり。

前回最後、安岡製作所にたずねてきた人は、どこかの工場の社長だったようです。職人達がストライキをして困っているとのこと。その原因を作ったのが陽造でした。「君たち労働者も権利を主張しろ。」

⦅心に残ることば⦆
光男が「問題は自分の仕事に誇りをもつかどうかではないでしょうか。」と言ったところ。若いのに。
この話を職人達にすると、あっさり納得されます。

陽造は仕事をしていないそうです。世の中についていけなくなったと嘆きます。
梅子には、子供はほっといても育つと。
路上で、陽造が「月光仮面」を弾き語り。安岡医院を訪ねてきた男の子が。

⦅心に残ることば2⦆
陽造が「人生良いときも悪いときもある。何年て単位でくるからな。」
これはもしかしたら、自分に言い聞かせていることばなのかもしれません。

休診の決意をする梅子。その様子をみた信郎がとめます。お互いに思いやることができれば、休診しないでも良い方法が見つかるでしょう。
芳子が「太郎ちゃんがいないの。」と大騒ぎ。陽造が連れて行ったのかも?