梅子が、陽造を自宅に入院させ、ますます忙しくなり。太郎の世話ができないのを見て、信郎が不満を。信郎が育児に協力しているとは、あまり思えませんが、当時の夫なら当然出る不満かと思います。梅子が開き直っているところに、がっかり。ドジだけれど一生懸命なのが梅子の良さではなかったでしょうか。
陽造が胃の調子が悪く、梅子に診察を依頼。といいつつ、すでに病院で検査済み。胃潰瘍で手術をすすめられているとか。しかし、新しい仕事に取り組み始めたところで、入院や手術はしたくないとのこと、それで下村家に入院することになります。
太郎の離乳食をつくる芳子。今回を見る限り、太郎のことは、ほったらかしで芳子に頼りっきり。
陽造は「みかみ」で話し込み。陽造を連れ戻しに行く梅子。
ちょうど家に着いたとき、太郎が初寝返り。それを見そびれる梅子。
梅子は夜も論文を読んでいます。
信郎は、梅子が仕事や人の世話ばかりで、太郎の世話をしていないことに不満をぶつけます。
「子育ての間ぐらい、仕事やめたっていいんじゃないか。」「陽造おじさんや街の人はどうでもいいの?」
「母親がそばにいなくて、太郎がかわいそうだろう。」「じゃあ、父親はいなくていいの?」
梅子と信郎が言い合いしているときの太郎、本当に不安そうです。赤ちゃんなりに何か感じているのでしょう。
⦅心に残ることば⦆
「もうちょっと母親らしくしろよ。」と信郎。
これだけきつく言われると、反発したくなる梅子の気持ちもわからなくはないですが。
安岡製作所に何かが・・・。
陽造が胃の調子が悪く、梅子に診察を依頼。といいつつ、すでに病院で検査済み。胃潰瘍で手術をすすめられているとか。しかし、新しい仕事に取り組み始めたところで、入院や手術はしたくないとのこと、それで下村家に入院することになります。
太郎の離乳食をつくる芳子。今回を見る限り、太郎のことは、ほったらかしで芳子に頼りっきり。
陽造は「みかみ」で話し込み。陽造を連れ戻しに行く梅子。
ちょうど家に着いたとき、太郎が初寝返り。それを見そびれる梅子。
梅子は夜も論文を読んでいます。
信郎は、梅子が仕事や人の世話ばかりで、太郎の世話をしていないことに不満をぶつけます。
「子育ての間ぐらい、仕事やめたっていいんじゃないか。」「陽造おじさんや街の人はどうでもいいの?」
「母親がそばにいなくて、太郎がかわいそうだろう。」「じゃあ、父親はいなくていいの?」
梅子と信郎が言い合いしているときの太郎、本当に不安そうです。赤ちゃんなりに何か感じているのでしょう。
⦅心に残ることば⦆
「もうちょっと母親らしくしろよ。」と信郎。
これだけきつく言われると、反発したくなる梅子の気持ちもわからなくはないですが。
安岡製作所に何かが・・・。