ジュゴン掲示板

ジュゴン保護キャンペーンセンター(SDCC)は日本では沖縄にのみ生息しているジュゴンを守るために活動をしています。

11・24辺野古オスプレイ・高江ヘリパッド建設反対集会

2011年11月25日 | ジュゴンブログ
11月24日夜、東京都文京区民センターで
「普天間基地は県外へ」政府は沖縄県民の声を聞け1・24集会
~オスプレイ配備・高江ヘリパッド建設反対
が160人の参加で開かれました。


集会には、山内徳信参議院議員、服部良一衆議院議員も参加。
連帯のアピールをしました。




沖縄からの訴えは島田善次牧師、普天間爆音訴訟原告団長。

普天間飛行場周辺の測定結果やオスプレイの危険性を
ビデオや図表を駆使してオスプレイ配備反対・
米軍基地撤去闘いを呼びかけました。

普天間米軍基地から爆音をなくす訴訟団が発行する
「静かな日々を返せ」第3集(500円)なども会場で販売されました。


工事が再開された高江・住民の会からは
「工事を長引かせるので」と、東京での連帯の闘いを呼びかけました。

続いて、環境アセスについては花輪伸一さんから、
与那国での自衛隊配備反対集会の報告や
連帯の挨拶などが続きました。
集会決議では
1.辺野古アセス評価書を提出させない
2.普天間基地の撤去返還を迫る
3.オスプレイの配備を許さない
4.高江のヘリパッド反対の闘いを支援する
 を確認しました。


ジュゴン保護キャンペーンセンターは
辺野古実行員会の構成団体として
ブースを出して署名やジュゴン♡フラッグへの協力を
参加者に呼びかけました。
ご協力ありがとうございました。

 ジュゴン保護者より

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1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
terasima@gold.ocn.ne.jp (noga)
2011-11-25 17:50:30
腹案を成案に仕上げるためには、頭脳労働が必要である。頭脳労働をしない人は、いつまでも能天気の状態にとどまっている。
成案ある人は、議論をして、成案に磨きをかけることができる。だから、議論は有意義である。成案のある人には、問題を解決する能力がある。

腹案しかない人には、解決能力はないが、事態を台無しにする力を持っている。腹案の人ばかりの会合では、議論は不毛にしかならない。
話し合いは、時間の浪費にしかつながらない。だから、腹案しかない人は、成案のある人に協力して問題を解決しなくてはならない。

こと普天間基地の問題においては、政治指導者も住民も ‘安全’ などに心配していないのであろう。もし、両者が事態を深刻に捉えているならば、日本人にも分離の決着はできる。福島原発とその付近に住む住民の場合がそれである。
心ここにあらずして口先だけでものを言えば、10年でも100年でも膠着状態が続く。日本人は、この種の時間の無駄を避けられないものであると捉えているようだ。議論下手の歌詠み上手がわが国民の天性なのかな。

http://www11.ocn.ne.jp/~noga1213/
http://page.cafe.ocn.ne.jp/profile/terasima/diary/200812





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