ジュゴン掲示板

ジュゴン保護キャンペーンセンター(SDCC)は日本では沖縄にのみ生息しているジュゴンを守るために活動をしています。

4月のじゅごん茶話会のご案内~4月30日ですよ~♪

2015年04月28日 | ジュゴンブログ
晴天が続いていますね~
緑が気持ちいいですね~

あさってですよ!じゅごん茶話会
ジュゴンの映像を観たり、阿波根昌鴻さんのDVDを観る予定です。
沖縄料理も出るかも~
どうぞお越しくださいませ。

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4月のじゅごん茶話会のご案内です。
GWの始まり、4月30日(木)にじゅごん茶話会をひらきます。
お出かけの合間にどうぞお越しくださいませ。

ジュゴンが勢ぞろいしてお迎えします


やっと菅官房長官が、翁長沖縄県知事に会いましたね。
翁長知事は、沖縄県民の心を伝えられましたね。

沖縄県民の思いを伝えたと思います。
翁長知事の発言全文、どうぞ読んでください。

<翁長知事冒頭発言全文>「粛々」は上から目線 - 琉球新報 -
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-241475-storytopic-271.html

それにまともに向き合おうとしない安倍政権
それにまともに向き合わない無関心な人々

どうして沖縄だけが、基地負担を背負わなければいけないのか
どうして沖縄なのか?

思考停止せず、本気で向き合わなければ

あなたの住んでる場所に
基地を受け入れますか?

ちょっと話が難くなりましたが、
じゅごん茶話会はそんな話もしながら
ゆる~りとゆんたく(おしゃべり)しています


どうぞ気軽にお越しください



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 【じゅごん茶話会のご案内】

お茶とお菓子で ゆる~りと
ゆんたく(おしゃべり)しています

今、ジュゴンはどうなってるの?
今、辺野古はどうなってるの?

 4月30日(木) 14時~16時
                   

 毎月第2、4木曜にひらいていますが、4月は変則で第5のみです。

話して、考えて、できることに取り組んでいきたい!
最新情報をお伝えします。
DVDを観たりもします。
また、ジュゴンの折り紙を折ったり
ピースリボンにメッセージを書いたり
おしゃべりしながら、その時にできることをしています。

ご要望があれば、ジュゴンのミニマスコット作りもできます。
材料の準備がありますので、事前に連絡いただければ助かります。

場所:ジュゴン保護キャンペーンセンター関西事務所
       最寄駅~JR・京阪・地下鉄「京橋」駅より徒歩10分ほど
  アクセスはこちらです

参加費:無料

問合せ:ジュゴン保護キャンペーンセンター関西事務所
        TEL/FAX 06-6353-0514 メール info@sdcc.jp
        当日は 090-5882-3629(いけがわ)
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平和の象徴ジュゴン
海の神様“龍宮神”と敬われてたりします。
ジュゴンの棲む辺野古の海を
平和の観光スポットへ
ジュゴンの平和のメッセージ、広がれ~



4・26 渋谷サウンドパレードに参加しました

2015年04月27日 | 活動報告
4月26日(日)、沖縄・辺野古に基地はいらない! 渋谷サウンドパレードが、5月24日の
国会包囲ヒューマンチェーンに先駆けて行われました。
宮下公園に、ギター、トランペット、ドラム、太鼓、カスタネットなどの楽器や、幟旗、バナーなど
を持って、1000人(主催者発表)が集結しました。
主催は、5・24国会包囲ヒューマンチェーン実行委員会です。

 
オープニングはエイサーの演奏で始まりました。司会者の挨拶のあと、名護市出身の女性から
「沖縄だけの問題でない。東京での運動が大事。皆でがんばろう」と訴え、辺野古リレーの
メンバーから「現地からの伝言です。ぜひ辺野古に来てほしい。現場を見て、見た事を皆に
伝えて欲しい」と訴えられました。

 
パレードは、1000人の参加者のため、2つのグループに分けられてスタートしました。
先発隊は、ピンクのじゅごんバルーンを先頭に、渋谷の街へスタートしました。

 
先発隊には、ブラスバンドが演奏。音楽が響きわたると、沿道の人が足を止めていました。
沿道からも手を振ってくれる人が多数おり、アピールできました。

 
少し時間をおいて、後発隊が黄色のじゅごんバルーンと一緒にスタートしました。
辺野古に基地を作らせない! じゅごんを守れ! サンゴを守れ! 戦争反対! と、
シュプレヒコールでアピールしました。

 

後発隊には、エイサーの演奏、トランペットやカスタネットなど、持ってきた楽器を演奏しながら行進。
音楽に合わせて唄ったり、踊る人もいて、楽しいパレードでした。

次は、5・24国会包囲ヒューマンチェーンです。
止めよう! 辺野古新基地建設  許すな! 日本政府による沖縄の民意の圧縮を
辺野古新基地建設を撤回させましょう!!

4/18-19アースデイTOKYOに出展しました☆

2015年04月26日 | ジュゴンブログ

2009年から毎年出展しているアースデイですが、
この時期東京はたいてい雨が降ったりして寒い・・・。
今年は大丈夫かな・・・と心配していましたが、


晴天に恵まれましたよ


ブースに写真やグッズを並べ、ジュゴン帽をかぶって来場者を待ちます。


ブースは、すぐにたくさんの人でにぎわいました。
今年の特徴は、「辺野古に行って来た!」「まだ行ってないけど絶対行く」
という人がとても多かったこと。
SDCCが企画している7月のじゅごんの里ツアーにも、さっそく申し込みがありました。


東京で辺野古の活動している人がのぼりを持ってお手伝いに来てくれました。
辺野古リレーの若い方たちも、署名集めやチラシ配りをしてくれました。


手作りのジュゴンはちまき持参でのお手伝いさん
こんなかわいい応援に、私たちの気持ちも


ラジオのインタビューや、ジュゴン帽の取材も受け、
やっぱり今辺野古のことは注目されている!と感じました。


もちろん、着ぐるみジュゴンちゃんは、子どもたちの人気の的。


ジュゴン帽もお買い上げ&注文がいくつもありました。


アースデイでは、辺野古のジュゴン関連のブースは、
SDCCを含めて3つ。
こちらは、グリーンアクションさいたまさんのブース。
辺野古の基地計画のこと、ジュゴンのこと、わかりやすいパネルを作って説明されていました。


こちらは、北限のジュゴンさん。
頭にジュゴンのCちゃんをペイント
Cちゃんは、大浦湾に海草を食べに来ているとみられる若いジュゴンです。
Cちゃんを守ろう!がんばれ!の思いを込めて。

埋め立て反対の署名は、1,000筆以上集まりました。
みんなの力で辺野古の基地NO!ジュゴンにYES!です。

ZAN

4/17 第15回SDCC総会の報告

2015年04月25日 | 活動報告

4月17日(金)、東京大井町のきゅりあんで、SDCC総会を開催しました。
SDCCは2001年に創立、もう15回目の総会です。


まず、海勢頭(うみせど)豊代表からご挨拶。
「ジュゴンは、今オール沖縄のシンボルとなっている。
辺野古の運動は、これからもどんどん広がっていく。
来年のIUCN(国際自然保護連合)・ハワイ世界自然保護会議に向けて
ジュゴン問題を指摘し続けることが大切だ。」


吉川秀樹・国際担当から、ジュゴン訴訟の報告がありました。

2月13日、米国連邦地裁は、ジュゴン保護を訴える原告側の申し立てを
却下する判決を下しました。ジュゴン訴訟への期待が大きかっただけに、
この判決は非常に残念なものです。


4月9日原告は控訴を決めました。
2003年から12年に渡る、アメリカで最も長期の環境訴訟になっています。
裁判所は、外交問題や防衛問題には司法は米国憲法上関わることができないという
(政治問題の法理の)国防総省の主張を裁判所が受け入れ、原告の申し立てを却下したのです。


しかし判決では、国防総省の手続きや「影響なし」の結論の妥当性について
裁判所は一切の判断を行ってはいません。つまり2008年の原告勝利で得られた、
国防総省は基地建設によるジュゴンの影響について検証すること、
という命令は現在でも有効であることになります。

翁長雄志知事による埋立て承認の取り消しや撤回の判断、そして世論の動向も
今後の控訴の行方に影響を及ぼすことになるでしょう。


続いて蜷川事務局長から、総会総括・方針案・会計・人事について、
提案・報告をし、採択されました。
会計では、事業収入が好調だが、来年のハワイ会議参加にあたり
費用がかかります。今後の協力要請などをしました。


質疑では、沖縄ジュゴンの文化的側面やジュゴン訴訟についての
質問があり、和気あいあいと討議が行われました。


首都圏スタッフから、活動報告と会計報告。


関西からは、パワーポイントで報告。
5/17ジュゴンでトレイン、6/14GAMA月桃の花上映会、7/3-5じゅごんの里ツアーの
ご案内などもしました。


久しぶりにお会いした会員さんたちにも、ジュゴングッズが大人気でした。
今年度もよろしくお願いいたします。

ZAN

4/17首相官邸前で翁長知事を応援!!

2015年04月25日 | 活動報告

4/17は、防衛省、環境省、外務省都の交渉の日でしたが、
おりしも翁長知事と安部首相の初会談の日。

防衛省との交渉の後、次の環境省へ向かう途中に、
首相官邸前の翁長さん激励の集まりに参加することが出来ました。


海勢頭代表も、「皆さん、沖縄のことで集まってくださってありがとう。
力を合わせてがんばりましょう」とアピールさせていただきました。

こちらに動画もアップされています。
IWJ Independent Web Journal
【速報】翁長沖縄県知事「絶対に新基地を造らせない」~辺野古移設計画の撤回を求めた翁長知事と安倍首相の初会談 意見は平行線か


経産省前のテントひろばにも寄ることが出来ました。

ZAN

4/17 防衛省、環境省、外務省との交渉

2015年04月21日 | 活動報告
翁長沖縄県知事と安倍首相の初会談の日、防衛省、環境省、外務省との交渉に臨みました。


まず市ヶ谷の防衛省へ。

サンゴや海草など環境保全について、環境監視等委員会の議事録について質問をしました。

第1回と第2回の議事録に、委員から他の省庁と連携してオールジャパンでの取り組みを
強く求めることが明記されています。
防衛省の担当者は適宜協議しますと言いながら、実際には環境省への要請は
していないことがわかりました(環境省でも確認)。

昨年5月からの約2カ月で110本以上のジュゴンの食み跡が発見されました
辺野古・大浦湾がジュゴンにとって、とても重要な場所であることが
改めてわかりましたが、第3回委員会(今年1/6)では、議題に取り上げられませんでした。
これについて、担当者は
「第3回委員会では、台風被害でフロートやアンカーが流され
サンゴが傷ついたことなどを議題にした。議題はそのときどきに
決めるが優先事項があった」
と述べ、ジュゴンの優先順位が低く後回しにされていることがわかりました。

仮設桟橋設置の理由を聞くと
「荷物の搬入、作業船の係留など、より効率的にするため」とのことですが、
現在ボーリング作業が、仮説桟橋がなくてもできている(必要がない)ことを
指摘されると、答えに窮していました。


今後のタイムスケジュールは、作業の安全確保に支障が生じるので
お答えできないとの返事。沖縄県が作業の一時停止を求めても、
1日も早い完成のために応じることは出来ないそうです。

最後にSDCCから、委員や環境省の意見を聞くべきではないか、
環境保全のため現地調査をしっかりしてください、
基地建設を進めることと、辺野古のジュゴンを守ること、
どちらが平和を守ることになるのか考えてほしいと提言しました。


続いて、霞ヶ関の環境省へ。

まず、大型コンクリートブロックによるサンゴ破砕について意見を聞きました。

担当官「大浦湾の環境保全は大切だという認識はあるが、環境省は
大浦湾だけの保全をしているわけではない。個々の事例については
事業者(ここでは沖縄防衛局)がアセスなどに基づきやっていると認識しています」

沖縄ジュゴンの保護については、

「古宇利島で生まれたこども(アセスでは個体C)の動きについては
よくわからない。2、3年前八重山で目撃情報があったりで、
沖縄ジュゴンは3頭だけということはないのでは。」
「ジュゴン保護の今後の取り組みとしては、引き続きジュゴンレスキューなどを
やっていく」

世界的に見れば、ジュゴンレスキューは、混獲からジュゴンを救うための
重要な取り組みですが、沖縄ジュゴンの喫緊の課題はそこではありません。
大浦湾の環境保全のために、何かやれませんかとの問いかけに、
「防衛省からの要請があれば意見を言いますが、問い合わせはありません。
私たち公務員は、法に則って仕事をするだけです」
と、環境を守りたいという気概が微塵も感じられませんでした。


外務省では、まず山城博治さんたちが米軍に逮捕された件について聞きました。
米軍指揮下の民間人が日本人を拘束したことについては、「日米地位協定で
日本人警備員でも拘束できることが決まっている。刑事特措法の疑いで拘束された件については、
調査中なのでコメントできない」との返事。

民間人の拘束について、日米地位協定の取り決め自体がおかしいのではないか、
という考えはないようでした。外務省には、民間人の人権を守るために
がんばってもらいたいものです。

あと、来年ハワイで開催されるIUCN(国際自然保護連合)・第5回世界自然保護会議
ついてお聞きすると、「たくさんの決議が出るので、これからスタンスを検討します」
とのことでした。

世界自然保護会議では、沖縄ジュゴン保護の勧告/決議が過去3回出ています。
SDCCは2004年、2008年、2012年の会議に参加し、議案の提出、採択に関わって
きました。世界に沖縄ジュゴン保護を訴えるため、来年のハワイ会議に向けて、
大きく取り組んでいきたいと考えています。

ZAN

4.14 辺野古の海を守る緊急シンポジウムの報告

2015年04月16日 | 活動報告

4月14日(火)、日本自然保護協会主催の「辺野古の海を守る緊急シンポジウム」が、
衆議院第一議員会館大会議室で開催されました。

 
安部真理子さん(日本自然保護協会)から、辺野古・大浦湾の生物多様豊かな海の生き物について
説明があり、アセスで示された環境保全措置には、情報の後出しなど多くの問題点があると指摘されました。


埋め立て土砂の調達予定地は、公有水面埋立承認願書の段階で公表された。
予定地は、奄美大島、天草、山口、門司、小豆島、五島、徳之島、佐多岬で、
奄美と小豆島は、すでに採取が始まっていると報告されました。

 
自然と文化を守る奄美会議の副代表、原井一郎さんから土砂供給地、奄美の環境問題について
報告されました。
7~8年前から岩ズリ搬出の話があったと聞いており、トンブロック製作を先行して進めていた。
砂浜が、だんだん無くなってきており、人口も半減した。大雨による土砂崩れで生活道路が
通行止めになるなど、生活に影響が出ている。

 
奄美の採石場は、すでに土砂が積み上げられており、辺野古に運ぶ準備が始まっていると感じている。
採石場からの赤土流出で、サンゴの死滅が進んでいると話されました。

 
手の先の風景は、採石場が住宅地に迫ってきていると説明された。採石場の近くに掲げられている告文。
砕石業者の名が、中部ということで、中部災害となっているそうです。

 

小豆島、五島、天草の土砂採取地の様子


辺野古・大浦湾の生物多様性の保全について、環境省に見解を聞きました。
環境保全が適切になされているか、生物の移植について、埋め立て土砂について、
外来種についてなどの質問に、事業主(防衛省)が行うものである。
有識者の意見を聞いて行われると環境省は認識している。
法律の範囲内で行っていると思う。という回答でした。

 
最後に、環瀬戸内海会議の顧問、湯浅一郎さんから、自然と文化を守る奄美会議と連名で、
「西日本からの辺野古埋め立て用土砂採取計画の撤回を求める署名」の呼び掛けがありました。

沖縄、奄美、瀬戸内海が手を携え、連帯してふるさとの自然と暮らしを守るため、
辺野古の海の埋め立て阻止を闘い抜こうと挨拶されました。








毎月15日はジュゴンの日♪ 

2015年04月15日 | ジュゴンブログ
毎月15日はジュゴンの日

  

早くも今年も4月ですあっとい間に過ぎてゆきます。
寒さがまた戻ってきましたね~ 沖縄でもここ数日は肌寒く感じますが今は花盛り

  

テッポウユリやアマリリスが見頃をむかえています。
宮古島では今度の日曜日にトライアスロン大会があるので より街道もお花で飾られております。
東京では今週の土日にはお馴染みのアースデイイベントです

    


代々木公園(イベント広場・ケヤキ並木)で土日とも10時~18時雨天決行
ここ何年かお天気に恵まれないんですよね・・ 今年は大丈夫かな
我がSDCCもブースを出しますのでぜひぜひ遊びに来てくださいね

  

昨日の新聞に創設された辺野古基金に期待という記事が載っていた
国内はもとより、世界の人々に沖縄の基地問題の実相が発信され「沖縄の主張」の正当性認識が広がる。と

確かに昨日いつも聞いているFM東京でも、いつもは「あなたは焼き鳥タレ派?塩派?」とか
お気楽な街頭インタビューのコーナーでいきなり「沖縄の基地問題関心ある」というテーマ

どうした急に お気楽なMCはいつものように「どっちもわかるなぁ~」と相槌をうっていたけど・・
関心が広がるのは良いことだと思いながら聞いていた
最後に「ジュゴンを守ろうなんてのもあるよね~」と語尾を上げながらサクッと言った
なんかイラッとしたけど・・・大きな心で包み込もう ありがとうメディア発信




  

4/12 第2回丹後フェス!!に参加

2015年04月13日 | 活動報告

4月12日(日)うららかな春の佳き日に京都のYWCAで開催された
第2回丹後フェスに行ってきました。

「丹後フェス」は、スワロウカフェ@京都さんの主催。
 トーク、食べ物、飲み物、映像、音楽、
 そして何よりも参加者の思いや経験をもちよることで、
 丹後の基地問題について知り、考え、つながる場です。
 「京都で米軍基地ってどういうこと?」という方でも
 参加できるイベントにしたいと思います。・・・HPから


「辺野古の展示もしてほしい、ジュゴングッズ販売して~」と、
お誘いをいただき、行ってきました


親子連れの方が多く子どもたちもたくさんブースに来てくれました。
ジュゴンのことを知らなかった子たちが、話を聞いてすっかりジュゴン好きに
「ジュゴンが海草を食べると、海底の砂地が耕されて、海草が生えやすくなるんだよ」
とお話すると、「ジュゴンは海のお百姓さんみたい」って。
子どもたちの感性はすばらしいです

他にも
「なんで埋め立てんの~?」
「基地ってなに?」
と質問がいっぱい飛んできました。

辺野古に行ってきたよという方も多くて、いろんな情報交換も出来ました。


入り口はレンガ造りでいい感じ


中庭にカフェやマルシェ、ハンドメイドのお店などが並んでいます。


すべて手縫いのバッグ、刺し子もアップリケもすばらしい
スワロウも飛んでます。


ジュゴンがポップコーンを売ってます
SDCCで作成したジュゴン帽、お気に入りなんですって、うれしいなあ


ミニホールでのトーク会場には人があふれていました。
まず、主催者から京丹後のXバンドレーダー基地の写真を見せてもらいました。
工事がはじまる前は、草花が茂る豊かな場所だったのが、
今は、レーダーを設置され、フェンスに囲まれてしまいました。


前上宇川連合区長の増田光夫さんのお話し「宇川の戦後史に向き合う」
「子どもたちを守ることは、地域を守ることである」という信念のもとに
活動を続けられています。地域を守りぬこうとする気概を感じました。

楽しく、おいしく、しっかり学べるイベント
大阪でもやりたいな~

ZAN

4/5モモまつりに行ってきました

2015年04月11日 | 活動報告

大阪吹田にあるコミュニティスペース・モモの家
古い民家のゆったりスペース
この日は、庭の桜がお出迎え。


年に一度のモモまつり
近所の公園でする予定が、雨で屋内開催となりました。
SDCCは高江の物販などをされているモモのスタッフさんと
一緒にブースを出しました。


モモのイベントは、のんびりムード
ステージもゆったり進んでいきます。
詩の朗読もありましたよ~。


こちらは、忌野清三郎さん。替え歌『I'm NOT ABE』を熱唱
選挙に行って変えようか、平和のためにI'm NOT ABE


SDCCから、沖縄で起こっていることはみんなの問題、
辺野古の海を守るため、みんなで考えていきましょうとアピール。

久しぶりに来られた方も常連さんもみなさんとても楽しんでいらっしゃいました。
リラックスしながら色々話せるスペースですよ

ZAN