ジュゴン掲示板

ジュゴン保護キャンペーンセンター(SDCC)は日本では沖縄にのみ生息しているジュゴンを守るために活動をしています。

ジュゴンはないている!

2020年04月30日 | ジュゴンブログ
先日、ジュゴンの鳴き声が3日間で19回も確認されました。
場所は辺野古の新基地建設が予定されているところ。
鳴き声は工事が休みの時に確認されています。

それでも工事は止まらず進んでいます。
今はたまたま発生した新型コロナウィルスの影響で工事はストップしていますが
工事が中止になったわけではありません!

ジュゴンの鳴き声が確認されたことは報道ではごくわずか一部で
多くの方が知らないでいます。

ジュゴンは鳴いている!泣いている!
「ジュゴンはないている」キャンペーンをしたいと思います!
ハッシュタグをつけて多くの方に知らせてください!
お願いします #じゅごんはないている

ツイッターは140文字という制約があるので以下をツイッターに貼り付けて
アピールしてください。

★ツイッター用★
辺野古で工事が休みの日にジュゴンの鳴き声が確認されました。ジュゴンは辺野古に戻ってきたいのに戻れないんです。ジュゴンが辺野古にいるという事実を多くの人に知ってもらいましょう!
ジュゴンは鳴いている!泣いている!
ハッシュタグをつけて多くの方に知らせてください!#ジュゴンはないている

       ごんばな 

辺野古設計概要変更申請の前に環境アセスのやり直しを~4月13日那覇地裁判決

2020年04月26日 | ジュゴンブログ
 4月13日那覇地裁は、辺野古埋め立て地域周辺に居住する原告15人が求めた
「県の公有水面埋め立て承認撤回処分に対し、国交大臣がなした取り消し裁決の取消を求めた訴訟」について、
11人に原告適格を認めず、請求を棄却しました。
(沖縄タイムス4月13日)


 しかし那覇地裁は、残りの4人には原告適格を認め、
国交大臣が取り消した裁決の違法性については審理を継続することになりました。
そして、沖縄県知事が承認撤回した理由である「軟弱地盤の存在」について、
「公知の事実となっていて、…設計概要変更について県知事の承認を受ける必要があり、
…改めて環境影響評価が実施されるべきである」と指摘しています。(国の違法を許さない住民の訴訟原告団、同弁護団の声明)
(二見以北十区の会ブログ4月21日より)


4月21日、防衛省沖縄防衛局は新型コロナ感染の全国非常事態宣言が出される中で、
不要不急の米軍新基地建設の設計概要変更の申請を突如行いました。
(参考)沖縄タイムス社説「地盤調査せず申請とは」(4月22日)

同日、玉城デニー県知事は「変更申請書の提出について」のコメントで、
①県としては、承認取り消しの適法性に関する裁判所の判断がなされるまでの間は、
埋め立て工事に係る作業を進めるべきではないと考える。
②公有水面埋立法に基づき、設計概要の変更に関する申請書が提出された以上、
…審査を行う必要があることから、申請書の内容を精査したうえで、法令に則り、厳正に対応するとしています。

デニー県知事のこの方針を支持します。
公有水面埋立法に基づき承認された事業が「設計の概要に変更のある場合は知事の承認を受ける必要があり」(同法13条2)、
「それに際して、改めて環境影響評価が実施されるべき」(環境影響評価法31条3)であり、
環境アセスメントを方法書段階からやり直さなければなりません。

4月13日の那覇地裁判決もこのことを指摘しているのです。
国の違法を許さない住民の訴訟弁護団長の三宅俊司弁護士はブログ(4月14日)で、
「国は、軟弱地盤の改良工事に必要な設計変更申請前に、 環境影響調査実施を」と求めています。

防衛省沖縄防衛局は、
設計変更が環境に及ぼす影響は「当初程度、もしくはそれ以下」と予測し、
環境アセスのやり直しは必要なしとしています。

絶滅寸前のジュゴンが大浦湾西側の工事海域の餌場、海草藻場を求めて回遊している中で、
軟弱地盤の「改良」事業として7万本以上のくい打ち工事がジュゴンや海草藻場に影響を与えないとする
防衛省沖縄防衛局のブレーン環境監視等委員会は本当に環境保全を考えている学者研究者たちなのでしょうか。

 ジュゴンの保護者より

沖縄県が沖縄防衛局に工事中止を求める命令~辺野古工事海域でジュゴンの鳴音

2020年04月24日 | ジュゴンブログ
4月17日沖縄県は沖縄防衛局に「普天間飛行場代替施設建設事業の停止」を求める文書を出しました。
4月10日沖縄防衛局の第25回環境監視等委員会資料で、
今年2月工事休止日の11,23,24日に臨時制限区域(フロート)内の大浦湾西側K4地点で
ジュゴンの鳴音が記録されていたことが明らかになったからです。
2年前の18年9月工事休止日の14,26日でも、近くのK5地点でジュゴンの鳴音が記録されています。
(沖縄防衛局HPより)

国際自然保護連合(IUCN)は昨年9月に来日し、
12月に日本のジュゴンが「深刻な危機」にあると評価し、「日本産ジュゴン個体群の調査計画」を発表しています。
 2月26日ブログ「沖縄ジュゴンを守れ~IUCNレッドリスト」をご覧ください。

沖縄県はIUCN調査計画をふまえて、沖縄防衛局に「工事の中止とジュゴンの来遊状況や生息環境などを改めて確認するとともに、
ジュゴンの生息範囲に変化があったことに関する原因究明調査を含め、事業によるジュゴンへの影響を再評価すること」を求めています。

 安倍内閣がコロナ感染拡大で自粛を求めているにもかかわらず、
工事を強行する防衛省、沖縄防衛局に世論の批判が高まっていました。

沖縄防衛局は今、一時的に工事を中断していますが、
この機会にジュゴンの鳴音が録音されたK4、K5地点の海草藻場を調査すべきです。

第25回環境監視等委員会でも委員から
「ジュゴンが好きなウミヒルモなどの海草は水深10メートルより深いところにもあるから調査をしては」(議事録p7)との意見に、
沖縄防衛局は「海草調査は5mより浅いところ」「検討する」(同p8)と消極的な姿勢に終始。
「軟弱地盤改良事業」による設計概要変更での議論でも、
委員から「ジュゴンの鳴音が(施工区域内の)K4地点で確認された以上、
(工事は)ジュゴンにほとんど影響しない(との見解)は検討すべき」(同p26)との意見が出されています。
しかし、沖縄防衛局は「ジュゴンは目視で確認されていないので」(同p27)と逃げの姿勢です。

 環境省も逃げずに、とっとと仕事しろ!!

 「ジュゴンの鳴音が記録されたK4地点の海草藻場を調査せよ」
 「行方不明ジュゴンA、Cの調査が終わるまで、工事を中止せよ」の意見を首相官邸に集中しましょう!

  *首相官邸ホームページ:ご意見・ご感想
  ジュゴンの保護者より 

辺野古新基地建設について防衛省からの回答(4月20日付け)

2020年04月21日 | ジュゴンブログ
昨日20日に、防衛省交渉の要請書(4月17日)に防衛省から文書回答がありました。
伊波事務所にお世話になりました。

当初、伊波洋一事務所を通じて、政府交渉、院内集会を申し入れしていましたが、
コロナ感染拡大の中、残念ながら中止に至りました。
以下、私たちの防衛省への要請書と回答文(要約)、我々の見解を掲載します。

1.ジュゴン訴訟控訴審(結審)の報告は国防総省からありましたか。
 (防衛省) 緊密に協力しながら事業を進めていますが、一つ一つ明らかにすることは差し控えます。
  ☚ 防衛省が国防総省と緊密に連携をとっていることは、沖縄県など住民を無視した訴訟対策からも明らかです。

2.第24回環境監視等委員会で、沖縄島周辺全体で行方不明ジュゴンA、Cの生息が確認できなかったと報告しました。
評価と今後の方針は。

 (防衛省) 第25回環境監視等委員会に、水中録音データーからジュゴンである可能性が高い鳴音が検出されたことを説明した。
      従来の調査に加え、大浦湾奥武の海草藻場の利用状況を補足的に調査するほか、監視用プラットフォーム船を1隻追加配置する。
    ☚ 昨年11月29日交渉で約束した「沖縄島周辺で行方不明ジュゴンA、Cの調査」がいい加減なことが明らかになった。
  * 昨年11月29日交渉はここをご覧ください。

3.IUCNレッドリストでは日本ジュゴンの脅威について「米軍基地の建設に伴う海草藻場の消滅が懸念される」としています。
 設計変更による軟弱地盤改良工事(護岸をせずに海面下7mまで土砂投入、汚濁防止膜は海面下7m)が
 海草藻場に大きな影響を与えることは明らかです。IUCNの意見についてどのようにお考えですか。
 また、辺野古大浦湾埋め立て工事による海草移植について、進捗状況を明らかにしてください。

 (防衛省) 海草類の移植や生育基盤の改善による生育範囲拡大に関する方法などについて検討し、可能な限り実施する。
      志向的な植え付けを行い、第24回委員会で報告している。
    ☚ 軟弱地盤海洋工事が海草藻場に影響を与えることについては答えていません。

4.沖縄県は軟弱地盤改良事業の設計変更申請について認めないとしています。
 貴省は公有水面埋め立て承認に伴う留意事項にもとづき、事前協議を粘り強く行いますか。

 (防衛省) 変更承認申請を行う必要があると考えている。
      変更承認申請を提出した後も、ご理解ご協力が得られるよう取り組みます。      
    ☚ 変更申請提出後に「ご理解・ご協力が得られる取り組み」を明らかにさせる必要がある。

5.貴省は変更申請の承認後、工事完了まで9年3か月、総工費9300億円としています。
     工期、総工費にサンゴの移植、海草の移植は含まれていますか?

 (防衛省) サンゴ類の移植は工事に着手する前に、工事区域外の同様な環境条件の場に移植する。
      工期はサンゴ類の移植を考慮したものです。
      サンゴ類移植や海草藻場の生育範囲拡大は経費に含まれる。
    ☚ 工事に着手する前に「サンゴ類の移植をする」としています。
                 だから、農林水産大臣が焦っているのです。

 
 大騒ぎハガキを防衛省に!
 首相官邸に意見を! 
 #自宅からできるStop辺野古埋め立てキャンペーン

(追記) 今日、4月21日に防衛省は設計変更を沖縄県に申請しました。
    cf.沖縄タイムス4月21日
       琉球新報4月21日
    防衛省は公有水面埋め立て法第4条第1項2号「其ノ埋立ガ環境保全及災害防止ニ付十分配慮セラレタルモノナルコト」
    に基づき承認されました。その留意事項にある事前協議においては、処分庁である沖縄県の指導に従うことが前提です。


  ジュゴンの保護者より 


毎月15日はジュゴンの日♪  

2020年04月15日 | ジュゴンブログ
毎月15日はジュゴンの日

皆さま元気にしてますか? コロナ自粛でどんよりムードでしょうか?
こんな時こそ笑顔! と笑ってみてもマスクで見えないし・・

 

花粉のない沖縄でマスクを常備していなかった私 必要な時にはどこにも売っておらず
 手作りマスクで代用。 マスクを作る材料も今では売り切れ状態です
ジュゴンマスコットを作る材料のストックがあったから助かった ジュゴンちゃん

 

非常事態宣言が発令されてからは、散歩中に見かけた観光客もめっきり見られなくなり
 海沿いのホテルも明かりが消え静まり帰っています

 

こんな非常時は仕方ない、今は我慢ガマン
 でも大浦湾にジュゴンがいたという嬉しいニュースがあったし
今度は声だけなんて隠れてないで、姿がみたいな
 ファイト




 

ジュゴンアマビエ登場!

2020年04月13日 | ジュゴンブログ
最近になって環境省の報告で伊良部島や波照間島でジュゴンの食み跡が見つかりました。
ここぞという時に必ず現れるジュゴン。
ジュゴンは今回のコロナ感染を案じてくれているのかもしれません。

昔、疫病があった時にアマビエと言う妖怪が出て「私の絵を描いて見せよ」といったそうです。
・・・ジュゴンもそんな意味で出たのでしょうか。
皆様のご無事と早い終息を願ってジュゴンアマビエ描きました。


非常事態宣言はコロナ対策破綻の現れ~PCR検査と医療体制の充実、生活再建補償を!

2020年04月11日 | ジュゴンブログ
4月8日、玉城デニー沖縄県知事は「沖縄県民の命と健康を守るため、沖縄への来県自粛」を求めました。
観光収入が県収入の多くを占めるにもかかわらずにです。

同日、基地の県内移設に反対する県民会議(略称:県民会議)は、
新型コロナ感染の拡大を防ぐために、辺野古ゲート前行動の参加者にマスク着用などを求めるとともに、
県外参加者に参加を自重することを求める見解を明らかにしました。

安倍内閣の新型コロナ対策の失敗が自治体に多大な負担を強いるとともに、
国民的批判が大きい辺野古新基地建設をこの機を利用して、一気に進めているのです。

1.PCR検査を広く進め、感染状況を公開すべきです。
 4月7日安倍内閣は新型コロナ特措法に基づく非常事態宣言を出しました。
ダイヤモンド・プリンセス号での隔離が多くの感染者、死者を出したように、
指定医療機関での感染者、死者の拡大は安倍内閣のクラスターつぶし戦略が失敗したことを表しています。

日本での感染が明らかになって4か月、未だに感染状況が明らかになっていません。
「PCR検査をしないのは医療体制の破綻を抑えるため」と言いつつ、この間、感染経路不明の感染者が増えています。
PCR検査を求める世論に押された結果、感染者の増加が明らかになってきたのです。
PCR検査を広く行い、感染者外来病院(テント)の設置を設置することで、
感染者の実態を把握し、医療体制を充実しておれば非常事態宣言は必要なかったのです。
4月3日、米国大使館は「日本の感染者の実態把握が困難」と、
日本に一時的に住んでいる米国人に帰国を求めています。

2.国民、自治体に負担を押し付けるな
 安倍内閣は自らの失政を国民に「自粛」という生活負担を押し付けています。
その結果、社会的弱者といわれる非正規労働者には失業を、零細企業には倒産を
子どもには健全な発育を阻害するなど生活破壊をもたらしています。
福祉切り捨て、軍事費拡大政策により、
保健所統廃合や公的病院の閉鎖で医療・予防体制がきわめて脆弱になっています。
非常事態宣言で地方自治体にさらに責任転嫁しているのです。

3.改憲ではなく、医療体制の充実・生活再建補償を
 4月7日非常事態宣言をめぐって衆参議院運営委員会で、
維新の会が安倍首相に「国民生活を規制する強制力を担保するために憲法改正」を求めました。
安倍首相は「今般の対応をふまえつつ、憲法審査会の場で活発な議論を期待したい」と答弁しています(4月8日朝日新聞)。
これは、改憲派の連係プレーです。

非常事態宣言を求めた日本医師会は、感染の拡大で危機的な医療体制を守ることを求めているのです。
多くの国民は「命こそ大事」と自宅待機を余儀なくされ、自営業者は休業で生活の見通しを持てなくなっているのです。
マスク二枚の配布(466億円)の底の浅い人気取りではなく、
医療従事者に増員とマスク、防護服の配布を。全国民にPCR検査を。
破壊されている生活を再建するための補償を実現せよ!
これこそが国民の声です。

 ジュゴンの保護者より。

4月のじゅごん茶話会はお休みします

2020年04月04日 | ジュゴンブログ
みなさま、こんにちは
いかがお過ごしでしょう
4月23日に予定していたじゅごん茶話会はお休みします

新型コロナ感染拡大が続いていますね
なにかと気疲れされていませんか
今は待つ時間かなと思っています
この世の中の状況と向き合い
いろいろ考える時間

そして、考えて、またみんなとゆんたく(おしゃべり)したいです

どうぞ気を付けてお過ごしくださいませ




環境省調査でジュゴン(?)の食み跡が発見~辺野古大浦湾の海草を守れ!

2020年04月02日 | ジュゴンブログ
環境省が3月31日にジュゴンが食べた海草の跡を伊良部島と波照間島の沿岸で確認したとの調査結果を発表しました。

(伊良部島沿岸で見つかった食み跡・環境省提供)
詳細は「令和元年度ジュゴンと地域社会との共生推進委託業務~令和元年度ジュゴン生息緊急調査業務 結果概要」
をご覧ください。17ページあります。
(参照)
「ジュゴン、波照間と伊良部島周辺で「食み跡」か 最近付いたものも 環境省調査」(琉球新報4月1日)

環境省が積極的に動き始めたのは、
9月24日~26日、国際自然保護連合(IUCN)が来日して、
環境省、沖縄県、NGOとのミーティングで「日本産ジュゴンが絶滅の一歩手前にある」と厳しく追及し、
「日本産ジュゴン個体群の調査計画」を要求したからです。
この背景は
ブログ「沖縄ジュゴンの餌場を守れ(IUCNレッドリスト)」をご覧ください。


    (環境省交渉)
私たちはIUCN種の保存委員会海牛類専門家グループの要求をふまえて、
11月29日に防衛省、環境省、外務省との交渉を持ちました。
防衛省とは、ジュゴンA、Cの行方不明の調査を沖縄本島、古宇利島に広げることを確認しました。
環境省は「今年度予算で渡名喜、波照間、西表島でのジュゴン食み跡調査をする。」
「来年1月~3月に西表島の住民とジュゴンについての勉強会をするなど情報収集に努める」と回答しました。
詳しくはブログ「11月29日政府交渉の報告~IUCN海牛目専門家Gの来日が与えた影響」
をご覧ください。

環境省はドローンの空撮による画像分析をふまえ潜水調査で、
伊良部島では食み跡密集地域8か所、リュウキュウスガモを中心に藻場面積462ヘクタール。
ジュゴンらしき動物の目撃は昨年8月、12月、2月26日、3月13日の4回。
波照間島では、密集地域が3か所。
ジュゴンらしき動物の目撃情報は昨年12月~今年1月に1頭発見されています。
環境省はこの「ジュゴン生息緊急調査業務結果概要」で、
「今後も継続したジュゴンの生息状況に関する調査及び情報収集が必要と考えられる」(p16)としています。
その姿勢は当然ですが、
今緊急に必要なことは、
IUCN種の保存委員会がIUCNレッドリストで、
「(米軍基地建設による)海草藻場の喪失と損傷は沖縄ジュゴンの回復にとって深刻な障害になる」と警告しているように、
辺野古大浦湾の海草藻場を守ることです。
沖縄で最大の海草藻場、ジュゴンの餌場がなくなれば絶滅一歩手前の日本産ジュゴンの絶滅に手を貸すことになるのです。

防衛省は、昨年11月交渉での約束をふまえて、沖縄本島周辺での行方不明ジュゴンA、Cの調査を丁寧に行うことです。
IUCNはじめジュゴン保護を求める世界の人々は厳しい目できていることを忘れてはなりません。

 ジュゴン保護者より