大阪はすっかり暑くなって、夏のようです
みなさま体調を崩されませんように
5月26日(木)にじゅごん茶話会をひらきましたので報告します
5月15日に掲載された意見広告です
「沖縄を再び戦場にするな!
基地のない平和な沖縄そして日本へ
命どぅ宝」
「祝える状況ではないと思う」と元山さんは抗議のハンストをされた
設計変更申請の不承認をめぐって、沖縄県は係争委に審査を申し出、法廷闘争になりそうだ
設計変更が承認されたわけではないのに工事は続く理不尽な状況が続いている
沖縄復帰50年という節目に、沖縄の現状と
ウクライナ侵攻はじめ、今、世界中で起こっている様々なことを合わせて
考えながら、ゆんたく(おしゃべり)しました
さまざまな報道が特集されました
目にした人は多かったでしょう
「南西諸島にミサイル基地建設が急ピッチで強行されている」
「ウクライナ侵攻を口実にさせてはいけない」
「敵基地攻撃能力はほんとに必要? じゃないよね」
「核共有、、、とんでもない」
「原発再稼働もだめ」
「戦争で平和は創れないし、幸せにだってなれないよ」
「軍事に税金を使わないで、福祉や教育や暮らしのために」
「戦争でお金儲け、、、ストップさせたい」
ゆんたくのほんの1部です
ほんとに重大なことだから、みんなで自分事として考えないと
そのためには情報発信をしなくちゃ
知れば変われる
伝えていこう声を大きくしていこう
再確認
気候変動による危機はもう現状で、干ばつ、大雨・洪水、森林火災etc
食糧危機に警鐘が鳴らされている
戦争している場合ではないのに、と思う
自国ファーストで覇権争いをしている場合でもないのに
気候危機は人間だけじゃなく、多くの生きものたちの命も奪ってしまう
責任は重すぎる、、、
話は尽きないけれど、お茶タイム
おやつが充実、紅芋プルプル、紅芋だんごはYさんの手作りです
差し入れのお菓子も美味しい~
ひと息ついて後半は
石垣島に自衛隊ミサイル基地建設が強行されている現状を知るために
Kさんから、「石垣島に軍事基地を作らせない市民連絡会」の嶺井さんの
活動についてお話しを聞きました
建設が進む予定地と、集落や小学校などとのあまりの近さに驚く
嶺井さんが発せられた「棄民」という言葉が心に突き刺さる
災害、マラリア、水不足、食糧不足、小さな島での暮らしは大変で
ジャングルを開墾し、耕し、精一杯生きてきた
苦難の中で、祈り、歌や芸能が育まれてきた
そうして親世代が暮らしてきた土地を基地にしてはいけない
平和に暮らせるように子どもたちに土地を残していきたい
嶺井さんの言葉です
世界中で、今、必要なことはこういうことなのではないかと思います
さまざまなことを考えながら
話し合いながら
そして、みんなと話すことで元気になって
一緒にがんばろうねとおもった
じゅごん茶話会でした
次回、6月のじゅごん茶話会は
6月30日(木)14時~を予定しています
みなさま体調を崩されませんように
5月26日(木)にじゅごん茶話会をひらきましたので報告します
5月15日に掲載された意見広告です
「沖縄を再び戦場にするな!
基地のない平和な沖縄そして日本へ
命どぅ宝」
「祝える状況ではないと思う」と元山さんは抗議のハンストをされた
設計変更申請の不承認をめぐって、沖縄県は係争委に審査を申し出、法廷闘争になりそうだ
設計変更が承認されたわけではないのに工事は続く理不尽な状況が続いている
沖縄復帰50年という節目に、沖縄の現状と
ウクライナ侵攻はじめ、今、世界中で起こっている様々なことを合わせて
考えながら、ゆんたく(おしゃべり)しました
さまざまな報道が特集されました
目にした人は多かったでしょう
「南西諸島にミサイル基地建設が急ピッチで強行されている」
「ウクライナ侵攻を口実にさせてはいけない」
「敵基地攻撃能力はほんとに必要? じゃないよね」
「核共有、、、とんでもない」
「原発再稼働もだめ」
「戦争で平和は創れないし、幸せにだってなれないよ」
「軍事に税金を使わないで、福祉や教育や暮らしのために」
「戦争でお金儲け、、、ストップさせたい」
ゆんたくのほんの1部です
ほんとに重大なことだから、みんなで自分事として考えないと
そのためには情報発信をしなくちゃ
知れば変われる
伝えていこう声を大きくしていこう
再確認
気候変動による危機はもう現状で、干ばつ、大雨・洪水、森林火災etc
食糧危機に警鐘が鳴らされている
戦争している場合ではないのに、と思う
自国ファーストで覇権争いをしている場合でもないのに
気候危機は人間だけじゃなく、多くの生きものたちの命も奪ってしまう
責任は重すぎる、、、
話は尽きないけれど、お茶タイム
おやつが充実、紅芋プルプル、紅芋だんごはYさんの手作りです
差し入れのお菓子も美味しい~
ひと息ついて後半は
石垣島に自衛隊ミサイル基地建設が強行されている現状を知るために
Kさんから、「石垣島に軍事基地を作らせない市民連絡会」の嶺井さんの
活動についてお話しを聞きました
建設が進む予定地と、集落や小学校などとのあまりの近さに驚く
嶺井さんが発せられた「棄民」という言葉が心に突き刺さる
災害、マラリア、水不足、食糧不足、小さな島での暮らしは大変で
ジャングルを開墾し、耕し、精一杯生きてきた
苦難の中で、祈り、歌や芸能が育まれてきた
そうして親世代が暮らしてきた土地を基地にしてはいけない
平和に暮らせるように子どもたちに土地を残していきたい
嶺井さんの言葉です
世界中で、今、必要なことはこういうことなのではないかと思います
さまざまなことを考えながら
話し合いながら
そして、みんなと話すことで元気になって
一緒にがんばろうねとおもった
じゅごん茶話会でした
次回、6月のじゅごん茶話会は
6月30日(木)14時~を予定しています