2/25-26、クレオ大阪東の展示ギャラリーで、
共同写真展 危険区域30kmを見る フクシマ写真展-チェルノブイリからフクシマを考える-
を開催しました。
原発について、ジュゴンと基地、ODA問題と
3つのテーマでの共同開催です。
広河隆一さんのフクシマとチェルノブイリの写真展示。
SDCCは、ジュゴンの海の素晴らしさと、
それを破壊する米軍基地建設について。
ODA問題は、インドネシアで、ODAにより作られた
コトパンジャンダムの自然破壊と生活破壊について。
どの展示にも、いのちを守りたい思いがこめられていました。
展示ギャラリーのおとなりのホールで、こんなお芝居が上演されていて、
すごくたくさんの方が見に来られていました。
そういう方にも、気軽に写真展をのぞいてもらえましたし、
チラシやメールを見て、という方にも来ていただけました。
長時間写真をながめたり、説明を聞かれる方もあって、
なかなか盛況でした
SDCCは、ここでもジュゴンフラッグ集めをしました。
2日間で、来場者は230名ほど。
署名66筆、フラッグ22枚集まりました。
3つのテーマを同時にすることで、色んな方に見に来ていただけました。
主催者も見に来てくれた方も、関心の幅が広まったかなとうれしく思っています。
ZAN