吹田市にあるコミュニティースペースモモの家で
おきなわ茶会続けています
モモの家
沖縄をとおして
平和を考え
学び
できることを始めよう
そんな思いで続けています
最近、辺野古の問題が本土でも報道されていますね。
NHKのニュースでも翁長知事のインタビューが流れていました。
でも、まだまだほんの一部
もっともっと知りたい、知ってほしい
今回は最近、辺野古を訪れた3人が
その報告をしました。
最初に、現在、大阪の大学生で、辺野古現地に通っている
Yちゃんからのおはなし
学生たちがネットワークを活かし
新しい発想で動き出している
その様子にとっても元気をもらいました。
ゆんたくるーというグループが立ち上がり
毎週水曜日にキャンプシュワブゲート前でカレーパーティーをひらいてる
テントに泊まり込み、夜通し話し合う。
選挙の前には、投票率をあげよう!と現地バスツアーを企画したり
沖縄、大阪、東京とつながっていたりもする。
フェイスブックやツイッターで素早く情報が発信されている。
3月25日のゆんたくるーのカレーパーティーに
海軍兵が一人参加したそうだ。
「米兵さんとの意見交換がやれてよかった」との感想がツイートされている
よかったら、フェスブックページをどうぞ
ゆんたくるー
https://www.facebook.com/yuntacrew
そして、ちっち&えみこも現地報告。
辺野古の現地はとても緊迫しているけれど
海に45トンのコンクリートブロックが投下され、サンゴを壊しているけれど
翁長県知事が作業の停止指示を出しても、聴く耳を持たない日本政府
海上保安庁や警察や機動隊、民間の警備会社が
市民をまもらず、米軍基地を守ってる
けれど
屈しない
現場では24時間体制で座り込み・阻止行動が続いています。
反対の声は大きくなるばかりです。
深夜、警備する人たちもたいへんだろうと
三線を弾いてきかせているおじぃ
全国各地から訪れる人たちを温かく迎えてくれるテントの人たち
休憩していってね、コーヒー飲んでいってね
温かさが漂っている
まさに辺野古の現場は、平和の最前線になっている
報告の後は、参加者で輪になってゆんたく(おしゃべり)する
それぞれ感じたことなど話し合う
話していくうちに
深まっていく思いがある
今、辺野古に行く人が増えています。
行ける人はどうぞ行ってください!
そして、報告してくださいね。
広げていきましょう。
そして、辺野古の海を守っていきましょう。
キャンプシュワブゲート前のテント
海保や警察や機動隊と対峙し厳しい状況の中ですが
合間合間に
替え歌を歌ったり、踊ったり、日々行動が続いています
テントに飾ってあったバナー
次回のおきなわ茶会は5月28日(木)19時~@モモの家です。