ジュゴン掲示板

ジュゴン保護キャンペーンセンター(SDCC)は日本では沖縄にのみ生息しているジュゴンを守るために活動をしています。

7/23 イルカコンサート「イルカ With Friends vol.12」に参加

2016年07月25日 | 活動報告
 7月23日(土)、富士山の裾野、山梨県河口湖ステラシアターでイルカコンサート
「イルカWith Friends vol.12」が開かれ、ブース参加しました。
IUCN親善大使のイルカさんが2004年から毎年開催している恒例のコンサートです。
今年は、ハワイで世界大会会議が開催されることを話されました。

  
今年も会場は、お客様でいっぱいでした。
毎年出演している江原啓之さん、神部冬馬(イルカさんの息子)さんに、今年のゲストはコロッケさん、
伊勢正三さん、ビリーバンバンのお二人、ダイアモンド・ユカイさんの豪華な出演者でした。
コロッケさんの物まねの歌や芸に、会場は大爆笑でした。ユカイさんの歌も素敵でした。


コンサートの途中で、IUCN日本委員会、WWFーJ、
SDCC、野生生物保全論研究会の4団体を紹介するため
ステージに上がりました。SDCCから、ハワイ会議に
持っていくために、ジュゴン保護のメッセージを書いた、
じゅごんキルトを集めている事をPRしました。
18枚集まりました。
私たちの紹介後、イルカさんから、今年はハワイで世界
大会が開かれるので、IUCNの歌を作ったと報告され
唄ってくれました。
歌詞の中に「IUCN」と唄う部分があり、その部分を
会場のお客様全員で唄いました。ハワイで唄うそうです。

  
SDCCのブースは、毎年来場のお客様が、今年も声をかけてくださったり、寄付や署名、
キルトを書いてくださいました。やはりマスコットや箸置きが人気でした。
皆さん有難うございました。


今年は、公演終了後の交流会に参加できました。
イルカさんとじゅごん帽子をかぶって記念写真です。
ハワイで会いましょうと約束しました。

  
翌日24日は朝から晴天に恵まれ、ここ数日見えなかった富士山がとても綺麗に見えました。
河口湖駅の向こうに見えた富士山に、モーターボートに乗り、湖から綺麗に見える場所まで
案内してもらいました。湖面の逆さ富士も見られました。 
雄大な世界遺産の富士山を満喫してきました。

楽しい2日間でした。

【番外編】おきなわ茶会の報告です

2016年07月24日 | 活動報告
暑中お見舞い申し上げます

遅くなってしまいましたが
7月14日にひらいた『おきなわ茶会』の報告です

1~2か月に1回程度、モモの家でひらいています

この日は、じゅごんの里ツアーの報告をしました
7月初め2泊3日のツアー、総勢20名余で辺野古へ行きました
お天気に恵まれて、やんばるの海と森を満喫し
基地の現状、辺野古の座り込みなどもしっかり学んできました

今回のツアーは、
・国と県が和解し、辺野古の工事は中断しているなか
・しかし、国は辺野古が唯一との姿勢を変えず
・けれど、国地方係争処理委員会は、国の是正指示の適否を判断せず、協議するよう促すなか
・そして、うるま市で基地があるが故の痛ましい事件が起き、
 6月19日には追悼と抗議の県民大会が行われ(6万5千人参加)
・「日米地位協定の改定」「海兵隊の撤退」が決議され
 「全基地撤去」の声が挙がるなか
・また、参院選真っ只中
そんな状況でのツアーとなりました

報告の内容はブログにアップされていますのでどうぞご覧下さい
第11回じゅごんの里ツアー 1日目 
第11回じゅごんの里ツアー 2日目辺野古テント村訪問
第11回じゅごんの里ツアー 2日目大浦湾めぐり
第11回じゅごんの里ツアー 2日目シュワブゲート前
第11回じゅごんの里ツアー 3日目「羽地ダムと真喜屋の滝」
第11回じゅごんの里ツアー 3日目「天仁屋のヒラタチへリバートレッキング」

最初に琉球新報、沖縄タイムスの県民大会の記事を見てもらいました
本土の新聞ではほとんど報道されていない、、、



ツアーの報告をした後、ツアーに参加した人たちから感想など話してもらいました

そして、いつも通り、丸くなってゆんたく(おしゃべり)するのですが
今回初めて参加して下さった方から
「お話を聴いて、身近な問題だと思った」
「選挙結果が気になって、このままではいけないと思い
 いろいろ知りたいと思い参加して、お話しを聴けて良かった」
という感想があり
ぼちぼちだけれども、おきなわ茶会を続けていてよかったと思いました

今、高江で本当にひどい事が起こっています
160人ほどが暮らす、沖縄県の北部にある小さな集落東村高江が
米軍ヘリパッド建設を巡って緊迫した状況です
日常の暮らしを守りたい、やんばるの森を守りたい
戦争につながる基地はいらないと座り込む住民を
警察が、機動隊が強制排除しています
その様子は一部テレビでも報道されました

座り込む人が「良心」と書いた紙を掲げていました
この言葉、国にどうして届かないのか

小さな集落で起こっている、重大なことを
まだまだ多くの人が知らない、、、

だから、辺野古のことも高江のことも
もっともっとみんなに知ってほしい

そう思って続けています

ツアー報告は、7月28日のじゅごん茶話会でもやります
じゅごん茶話会のご案内~7月28日(木)14時~

どうぞご参加くださいませ






AKAYコンサートにブース参加しました。

2016年07月24日 | ジュゴンブログ
7月24日、大阪ドーンセンターで開催されたAKAYコンサートにブース参加しました。





このコンサートは、1988年にフィリピン マニラのイーストリバーサイド地域に開設された子どもたちのための施設、イーストリバーサイドデイケアセンターを支援するために、毎年開催されています。



デイケアセンターの主宰者で音楽家でもあるポール・ガランさんと、賛同するミュージシャンと子どもたちの手作りコンサートです。



月桃の花 歌舞団のエイサー



子ども獅子舞



だるま森さん



Swing masaさんも熱演でした。



在日フィリピン人の子どもたちのダンス。とても可愛かった。



最後はウイシャルオーバーカムで盛り上がりました。





ブースは閉会後も盛況でした。ありがとうございます。
準備された実行委員会のみなさまに感謝します。

☆じゅごん

2016zenko in 大阪 分野別討議⑩沖縄ジュゴン保護・辺野古新基地中止の国際世論を強めよう

2016年07月23日 | ジュゴンブログ
 7月30日(土)31日(日)の両日、エルおおさかにて「2016zenko in 大阪」が開催されます。
 SDCCもこれに賛同し、31日10:00~12:30には「分野別討議⑩沖縄ジュゴン保護・辺野古新基地中止の国際世論を強めよう」を開催します。

 今年9月1日~ ハワイで第6回世界自然保護会議(WCC6)が開催されます。世界中の自然保護NGO、政府機関が集まります。
 世界自然保護会議はすでに3回の沖縄ジュゴン保護と辺野古新基地建設に関する勧告・決議をあげています。

  

    前回 2012年 韓国済州島で開催されたWCC5(SDCCの記者会見)


 今回のWCC6では埋め立て土砂の搬入に伴う「侵略的外来種の島嶼環境への影響の抑止に関する勧告(案」日本自然保護協会などとともにすでに提出しており、採択をめざします。そして世界中に3度の勧告・決議にもかかわらず辺野古新基地建設を強行しようとする日本政府への国際的批判を広げます。稲嶺名護市長も参加され、ワークショップで辺野古大浦湾の自然環境保護をアピールする予定です。

 分野別討議⑩では、このWCC6にむけた方針を中心に議論・交流を深めます。みなさまの参加をお待ちしております。



   稲嶺名護市長と(2016.7.1 ジュゴンの里ツアーにて)


【分野別討議⑩】

・海勢頭豊共同代表あいさつ
・基調 情勢とWCC6について
・ジュゴンの里ツアー報告(稲嶺名護市長との面談、その他)

  
      
     船からもハマサンゴが見えます(2016.7.2ジュゴンの里ツアー)

  
  
   
     すばらしいヤンバルの海と山を守りたい(2016.7.3ジュゴンの里ツアー)
 
・討議
・決議案確認


【分野別討議⑩決議案】

 1.第6回世界自然保護会議(9/1~ ハワイ)に参加し、沖縄ジュゴン保護・辺野古新基地中止
  の国際世論を一層高める。
 ・「侵略的外来種の島嶼への侵入の抑止に関する勧告」(日本自然保護協会などと共同提出)
   の採択を実現する。
 ・稲嶺市長が参加するワークショップを成功させる。
 ・ポスターセッション、会場内でのパフォーマンスで沖縄ジュゴン保護の国際世論づくりを行う
 ・辺野古新基地中止にとりくむハワイの市民団体との連帯を深める。
 ・WCC6報告会を開催する。

 2.ジュゴン訴訟控訴審に注目し、訴訟の内容への理解を深めるキャンぺーンを行う。
 
 3.11月政府交渉にむけ、埋め立て反対・ジュゴン保護署名を大きく広げる。
 
 4.沖縄ジュゴン保護、辺野古新基地建設中止の共同の行動をひろげる。


 (勧告案)






7/16 大阪京橋街頭行動の報告

2016年07月19日 | 活動報告

7月16日、大阪京橋連絡橋で街頭行動をしました。
むし暑いし、はじめはなかなか足を止めてもらえませんでしたが、
チラシを読んで家族連れで戻ってきて署名してくれた方などもいました。


おじいさんが沖縄出身で沖縄戦経験者の方もいました。
伊波さんの圧勝を知っていて「安倍さんはひどいな、
こっち(本土)が変わらんとあかんな!」と言う方もいましたよ。


少しでも沖縄の状況を知ってもらえたらと、ジュゴンや海の写真のほかに、
6/19の県民大会の新聞記事なども掲示しました。

暑かったけれど、街頭に出れば出会いもあり、元気が出ます

ZAN

第11回じゅごんの里ツアー 3日目「天仁屋のヒラタチへリバートレッキング」

2016年07月18日 | ジュゴンブログ
7/3(日)の「天仁屋のヒラタチへリバートレッキング」の報告をします。
「ヒラタチ」とは滝の名前で、有津川の上流約3㎞の所にあり、高さは約10mです。
そこをめざして、ヤンバルに流れる川を上るのが、このリバートレッキングコースです。

ガイドは、名護市の地域おこし支援員をされていて、
エコツーリズムコーディネーターの松尾太士さん

まずは、森に入る前に集落の神さまにお祈りをします





さあ森へって、道なき森へ入っていきます。
こんなとこ、ガイドなしでは絶対入れません



これは板根(ばんこん)。板みたいになっているので、そう呼ばれるそうです。
昔の人は、この板根を船の舵や櫓に使ったり、まな板にしたりしていたらしいです。

ずんずん入っていくと、ありました有津川。
じゃぶじゃぶと川の中を進んでいきます。

意外と冷たくなくて、
でも、少しひんやりしてて、気持ちがいい。

キノコが生えた倒木もくぐっていきます



難所はロープが渡してあります。
真剣かと思いきや、ピースしながら、
余裕です!!

発見!大きなナメクジです



あーー滝。と思いきやここは小さな滝です。


こういうとこにも天然の大ウナギがいるらしいです。
2メートルぐらいの太いウナギ。
松尾さんによると、とてもおいしいらしいです。
たくさん、うな重ができるらしいですよ。
ただし、調理はすっごく大変だとか。
見てみたいなぁ。


ついに来ました、「ヒラタチ」の滝。
水着を着てきた人はバシャーンと飛び込みます。
ついには着て来てない人も飛び込みだしました


テナガエビを見つけたり、
それを食べてみたり、
実は普通サイズですがウナギも見つけました。






このヤンバルの森があってこその
海なんですね。
そして、童心にかえるみんなを見て、
本当に自然の包容力に心が洗われました。



素晴らしい自然を体いっぱいに満喫して、
改めて、自然を壊す基地なんて、
要らないと思いました

毎月15日はジュゴンの日♪  

2016年07月15日 | ジュゴンブログ
毎月15日はジュゴンの日

   

毎日暑いなぁ~ 皆さまいかがお過ごしですか
内地では豪雨やヒョウが降ったりしてるそうですね、お気を付け下さい。

今年のじゅごんの里ツアーも大変な暑さでしたが
「大阪に帰ったらもっと暑かった」という感想も

 

次号ニュースにはツアーの報告が掲載されます。
 先月号にはキャンドル行動の渡具知一家の記事が掲載されています。

 

今年は四年に一度のオリンピックの年・・ということは、IUCN世界会議の年
 
 

済州島から4年が経っているのですね。ジュゴン保護区はまだまだ
 国はまたしても高江のヘリパッド工事を始めようとしています 




第11回じゅごんの里ツアー 3日目「羽地ダムと真喜屋の滝」

2016年07月12日 | 活動報告
7/3(日)は、「羽地ダムと真喜屋の滝」「天仁屋のヒラタチへリバートレッキング」
の二つのコースに分かれて、ヤンバルの森に入りました。
羽地ダムと真喜屋の滝 ―川が見てきた歴史を辿る の報告をします。

ガイドは、名護市史の編纂に携わっていらっしゃる
フリーライターの浦島悦子さんにお願いしました。


羽地大川は、名護岳・多野岳を源流とし羽地内海に注ぐ川で、
上流域には19世紀後半~戦前、開墾集落があり、250世帯、1200人が
住んでいたそうです。
ダムの湖底に沈んだ大川分教場記念碑の前で。


灌漑、そして上水道用水を沖縄本島全域に供給する目的で2005年に竣工。
発電施設はありません。オレンジ色の屋根が取水塔。


ダムのそばにある羽地ダム資料館には、地域の文化・歴史がよくわかる展示がされています。


以前は、沖縄島南部の村落には「村ガー」と呼ばれる湧水や井戸があり、
飲料水として使用していましたが、水質の悪化や使用しない事により
涸れてしまったりで、今はあまり使われなくなり、
北部のダムの水が送られています。


ダムの湖面をのぞみながら、浦島さんからダム建設の経緯を聞きました。
復帰直後、沖縄開発庁による農業用ダム(全額国庫負担)の説明会があり、
これには住民が同意。その後多目的ダムへの計画変更があり、
水系7区住民が反対(10年に渡る調査の結果、ダムの弊害、自然破壊の
意見書を県議会に提出)。
その後、色々ないきさつを経て、国の総力をあげた反対運動切り崩しがはじまります。
「羽地大川流域の自然を守る会」が結成されるも、1988年に20年に渡る反対運動に
終止符が打たれます。


次は、多野岳の山向こうの真喜屋の滝の散策です。


ヤンバルの森。
すばらしいお天気です。


木生シダのヘゴが茂る山道をしばらく降りてゆくと、


こんなきれいな川が現れました。


この川を歩いていきます


川のそばに遊歩道があるので、そっちを歩くのも楽しい


真喜屋第1の滝に到着
第2、第3の滝もありますが、今回はここまで。
ここで滝を見ながらお弁当タイム


帰りは遊歩道を歩きながら、浦島さんから「護郷隊(ごきょうたい)」の
お話を聞きました。
1945年米軍が上陸したとき、北部守備軍(国頭支隊)はわずか2500人足らず。
沖縄守備軍は、現地召集の防衛隊・学徒隊を含めて11万人。
米軍は54万人、艦船1500隻。国頭支隊は「捨て石」の「捨て石」。
そんな中、14歳以上の少年たちが、「志願」という形で
戦場に駆り出され、スパイとゲリラ活動をさせられました。
「護郷隊」とは、遊撃隊(ゲリラ隊)をカムフラージュするための
名前だったのです。


こんな小さな穴に身を隠し、ゲリラ活動をした子どもたち。
隊長の命令で、自宅を含む故郷の家々を焼き打ちにした
真喜屋・稲嶺の少年たちもおり、そのことが、生き残った彼らの
心の傷として後々まで残ったとのことです。

この日、真喜屋の滝には多くの家族連れが訪れ、自然を堪能していました。
豊かな自然に包まれながら、二度と戦争で苦しむ人が現れないように、
平和を守っていかなければと、浦島さんのお話しが心に深く届いてきました。

ZAN

第11回じゅごんの里ツアー 2日目シュワブゲート前

2016年07月09日 | 活動報告
大浦湾めぐりの後、シュワブゲート前へ行きました。

3月4日の「和解」後も、毎日9時~16時座り込みは続けられています。


16時を過ぎていたので、座り込みは終わっていて
テントを守る方たちがいらっしゃいました。
お疲れにもかかわらず、座り込みテントのこと、
最近の様子など、丁寧に説明していただきました。
本当にありがとうございました。


18時半からは、渡具知さん一家のピースキャンドルに参加しました。


ずらっと並んで、「基地はいらない~!」「大浦湾をまもろう~!」
と大きな声で訴えました。


終了後、渡具知さん、浦島悦子さんから、
2004年にピースキャンドルをはじめた経緯、続けている中での
思いなどお聞きしました。
渡具知武龍君は、6/18東京で行われた若者たちによる
パネルデイスカッション「わたしと沖縄」で発言してきましたが、
中学のころから、「人前で話すのは慣れている」と余裕の発言。
それは、子どものころからずっと家族みんなで活動し、
基地はいらない、海を守りたいとの思いを、培ってきたからなんですね。
ご家族のきずなの深さを感じました。

このあと、浦島さん、渡具知さん親子、そして東恩納琢磨さん一家も
参加してくださって、民宿「てるや」さんで、バーベキュー交流会をしました。

ZAN

第11回じゅごんの里ツアー 2日目大浦湾めぐり

2016年07月08日 | 活動報告

ジュゴン棲むこのすばらしい海を見てもらいたい、体感してもらいたいと
海に出ることをツアーのメインにしています。
この日は、晴れ渡り風もなく、海がすばらしくきれいでした。
向こうに見えるのがキャンプシュワブ。
この海を埋め立てようなんて、誰が考えたの!?


汀間漁港で、まずはシュノーケルの講習。


2艘に分かれて、いざ出港。


警備船、警戒船がいっぱい出ていて、沖縄防衛局の船がしばらく
追走してきました。

「寝ているか漁具作り」 辺野古警戒船、日当5万円
「警戒船の出港数はその日の作業によって異なるが、1日に10~30隻。」
土曜だったので30艘もいませんでしたが、こんなことのために税金を使うなんて


サンゴの骨格からできた白い浜を持つ平島へ。


浜では、エリグロアジサシがお出迎え。


ここでお弁当をたべてから、各自シュノーケルを楽しみました。


じゅごんの里の東恩納琢磨さんから、海と基地についてのお話を聞きました。


平島を出て、ハマサンゴ、アオサンゴなどを見に行きました。


船の上からでも、立派な浜サンゴを観察できました。


こちらは、グラスボート。


グラスボートからは、こんな風に見えますよ


途中、じゅごんの里ご自慢の海底泡盛を引き上げました。
今晩のバーベキュー交流会が楽しみ


アジサシの群れが魚を見つけて集まってきていました。
この海を未来に残そうという決意を胸に海を後にしました。

ZAN