COP10会場は名古屋市熱田区にある名古屋国際会議場です。
この中で生物多様性に関する様々な話し合いが行われました。
COP10会期中はまわりが塀で囲われ、パスがないと入場できませんでしたが、
SDCCスタッフは事前登録をして、パスをゲットしました。
入口の前にある巨大な像。何か意味があるのかな?
中に入ると大きな吹き抜けの空間が広がっています。
会議室の前には、何十台ものパソコンが並んでいて、
自由に使うことができます。
CBD市民ネットの部屋。
みなさん、リラックスした様子で作業されていました。
リラックスしすぎか、忘れ物の山
NGOのお知らせやリーフレットなどもいっぱいあります。
海外の方たちに読んでもらえるよう、
各NGOが、がんばって英語版チラシを作っています。
SDCCのリーフレットももちろん設置
沖縄・BDネット、泡瀬、祝島のチラシもありました。
本会議参加者の憩いの場。おしゃべりもはずんでいます。
ここでチラシを配ったり、署名を集めたりしたかったのですが、
止められてしまいました。IUCNの会議では、バンコクでも
バルセロナでも、自由に署名集め出来たのに・・・。
政府間会議だからなのでしょうか?
COP9(ボン)ではどうだったのかな??
ここは白鳥公園(エキスポゾーン)。
海外のブースもあるし、国際会議場のすぐ前なので、
海外参加者も、ちょこちょこ出て来てブースのぞいていました。
こちらは、熱田神宮公園(フェスティバルゾーン)。
白鳥公園からは、橋を渡った向こう側にあるので、
国内参加者には、来てもらえましたが、
海外の方は少なかった~
そこで、私たちは橋を渡って、白鳥公園にも
アピールに出かけましたよ
その様子は、また今度報告します
ZAN