「沖縄を再び戦場にするな 辺野古の海の埋め立てを許さない」
辺野古新基地建設反対1・29集会が都内でありました。
平和フォーラムと辺野古実行委員会の共催。
ホールやロビーは参加者500人で溢れかえりました。
反原発や秘密保護法を先頭で闘う人々も参加し、
名護市長選挙の勝利で励まされたと、
闘う意欲がいっそう盛り上がりました。
沖縄からの訴えは、
ヘリ基地反対協共同代表の安次富浩さんと、
沖縄平和運動センター議長の山城博治さん。
安次富さんはパワーポイントで、辺野古埋め立て計画と闘いの現状を説明。
軍事基地建設に3000億円の建設国債を使うなら、
東北大震災の被災者にこそ使うべきだと安部内閣を批判しました。
山城さんは、公約を無視した沖縄自民党や仲井真知事を厳しく批判、
命を懸けて戦う稲嶺市長を断固支援すると熱気をこめて語りました。
また、2月11日に訪沖するケネディ大使への抗議行動や、
2月沖縄県議会のボイコットなどを闘いぬく中でオール沖縄の再建する。
本土からの支援と反戦・反ファシズムの闘いを大同団結でともに闘いぬくことを訴えました。
そして、沖縄等基地問題議員懇談会代表の近藤昭一衆議院議員から
連帯のあいさつがありました。
ジュゴン保護キャンペーンセンターは会場で、
埋め立て反対の署名とジュゴングッズを販売しました。
ご協力ありがとうございました。
ジュゴンの保護者より
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