生ゴミで堆肥が作れる、何となく知っていましたが、知り合いのうちで実践されているのを見て興味を持ち、早速講習会に行ってきました。(知り合いは、とにかくおもしろくて、楽しくて仕方がない。と言うんです。珍しもの好きの私もすぐ始めたくて、遠い会場まで行きました)
用意するもの
☆段ボール箱
☆基材(ピートモス、もみ殻くん炭)
☆移植ごて(かき混ぜる)
たったこれだけです。
毎日、生ゴミを入れる、かき混ぜる・・・を繰り返すだけ。後は微生物が分解してくれるのを待つだけ。

まだ始めたばかりで、微生物が居るのか居ないのか。お~いガンバって分解してね。

こんな感じで、勝手口に置いてます。カバーは虫除けや保温のため。これも附属です。
分解が進みにくくなったり、においがしてきたら(4人家族で3ヶ月ほどだそうです)投入をやめて水分を補給して1ヶ月ほど熟成させると堆肥のできあがり!だそうです。
我が町の可燃ゴミ事情・・・・可燃ゴミのうち、生ゴミが30~40%、そのうち水分が60~70%だそうです。
これで生ゴミ減量に少しは貢献できるかと思っています。
特に夏場は、においがしたりコバエがわいたり・・・生ゴミの処理には困っていましたが、今年からはこれでOK。かな?

本日のおべんとう。