今日患者さんで手の痛い方が来られました。
PCRTの療法で行いましたが、原因がなかなが突き止められ無いため
悪戦苦闘・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
患者さんは手がしびれだしました。
導きがうまくいかなかったり、患者さん自身がそれを思うと、罪悪感があるなど
原因をその目的である物を避け ちがうものにイメージすると なかなか
結果が出てきません。
心の相関性は複雑です。
精神的迷いが出てきそうだったのででキネシオロジー的アプローチに変え
た時 痛くなったその状況原因を思い出したとおっしやいました。
そのことを思い出してもらったてPCRTを行った後、見事症状が軽減しました。
ここで 誤解が生まれると困るので少し補足させてください。
『PCRTは患者さんにストレスを思浮かべてもらいます。なので施術者は患者様のストレスは何なのか?わかりません。決して施術者はプライベート的なことは聞きません。』
患者様も こんなことってあるのだなぁ~!かなりびっくりしていたようです。
このようにストレスは症状を悪化させたりします。
よく楽しいことがあると痛いのを忘れていた、
つらい環境下にしばらくいると痛くなったなどなど心は体とつながっているのです。
子供にコワい話をしていると『ママやめておなかが痛くなってきた』
といいます。 話が終わると ケロッと治ります。大人は潜在的意識を心の中に
しまいこむことに慣れています。子供は自分のいやなことを本能的にわかっているようで
すストレートですね!