阪神淡路大震災から17年過ぎました。私の町神戸の 今出在家は海の近くです。
今日は地震により津波が発生したときの訓練が地域規模でおなわれました。
朝は子供が学校に登校し、地震が発生し津波警報
が発令したときの想定訓練でした。70分以内にウイングスタジアムに非難する訓練です。
ウイングにつくとそこでは災害体験が行われていました。
そのよう様子を勝手な解釈でご紹介いたします。
まずは震災のときに人の入れないところへ変わりにロボットが入る災害ロボットです。
途中のバッテリー切れ注意のようです。なかなか課題多そうです。(汗)
後は災害救助の為の器具です。家の鉄筋や扉を開けるための道具だそうです
重さも15キロぐらいはあったでしょうか!
ものものしいですが、左側が切るときの道具
右はこじ開ける道具だそうです。
いかにも特殊で高そうです。(゜_゜)(。_。)(゜_゜)(。_。)
なんだか使い古されている感じです。
予算の違いなのか使い倒しているのか?
同じ物でもちがうような(汗)
展示の仕方も差があるような・・・
このような道具は自衛隊さんが使うときはただならぬときだと思いますので
使わないほうがいいですねぇ 消防士の方のほうが需要が多そうです。
切る道具ですが油圧なので大腿骨の1本簡単に切れるのではと思ったのが感想です。
次は煙体験です。 人工的に煙を作ります。その中を歩くのですが、
中は真っ白で何も見えません。
よく火事にあったら壁つたいに歩きなさいといわれたことがありますが
まさにその通りでした。良い体験をさせていただきました
そしてこの煙はバニラ臭の煙です。たぶん火災と間違われると
いけないので無難な料理のような香り付けしたのではと勝手に思っています。
世の中なんでも売っているのだなぁ~っ
くれぐれも一般の方は必要がありません。
バニラの香りの煙ですから・・・
後はお土産に賞味期限ぎりぎりのお米頂きまいた。
お湯を注いで20分 水でも50分で食べられるようです。
味ははたして・・・??しかし一家に備えることは必要かもしれません
https://www.gakubun.co.jp/hanbai/shouhin/810042.html
災害まで2日間は自力で生きていられる食料や水が必要だと聞いたことがあります
災害になると全く自分がどのような状況なのか把握できませんし、いろんな
情報も流れてきます。 私が地震にあったとき世界中が災害にあっているのだと
錯覚しました。 日ごろから準備しておきたいと思いました・
午後からは神戸の療法士会の新年会に参加・
様々な不思議な療法もみせて
頂き、とても勉強になりました。
治療の根本は
哲学 なぜ人は治るのか?なぜそこを矯正するのか?
科学 どのような仕組みで、なぜか?
芸術 テクニック・アート・感性だと
づくづく感じた1日でした・・・