スポーツサイエンスコース 本日 スポーツ医学 外傷とその初期治療
健康運動士の更新認定講習に行ってきました
整形外科領域の話です。講師も整形外科の先生
内容外傷 打撲 ねんざ
筋肉血腫の話から~鼻血の止め方まで
心に残ったお話は
鼻血の止めかかた
私は今まで勘違いしていました。 (汗)
よく鼻血を止めると鼻をつまみますよねぇ
そこで勘違い
あっ鼻血・・・・・・・・・・今まではこんな感じです。
息できないし これは
くさ~~~~っ時に 有効です。
今まで鼻血出ていたら 呼吸困難に襲われていたと思います。
しかし..................
この部分
『キーゼルバッハ。この部分は粘膜のすぐ下に軟骨の板があり、特に傷つきやすいようです。
適切な処置がなされれば心配ない場合がほとんどだそうです。
ただし頻回に出血が繰り返されたり、一度に大量の出血がある場合には
血液の病気などがある場合があるそうです。
(白血病、血友病、血小板減少症など)、
肝臓、腎臓病、高血圧症、動脈硬化症などの疾患がないかどうか調べる必要があります。止血の基本は圧迫です。』
でもねぇ場所を間違うと~~くるし~です 息できません (汗)
戻りますが・・・・・・・・・・・・・・・・・・
鼻血はキーゼルバッハの部分が多いそうです。
詰め物は× 鼻の骨の下をキューっとおさえるのだそうです。
続いて 前かがみになり、新しい出血がないかを確認するのが ポイント
この部分だそうです。
なので骨の模型で言うと
なので
今日は外傷について学びましたが、
捻挫の話より 筋肉血腫より 骨折 や 剥離骨折、 疲労骨折などの
お話しもありましたがl
一番新鮮だと思われた
お話しは 鼻血の止め方でした
皆さん 鼻血が出たら 臭い ではなく
その上の鼻の軟骨が終わったあたり
の キーゼルバッハ ですよ~っ