身体のお仕事をしています。商売関係なく、本音で独り言

身体を整える仕事をしていますが、なんとなく自分の日記をかいています。
覚書をかきこんでます。

心と体 ストレス 『その2』

2007-02-26 | インポート

昨日は平年ぐらいの気温でしたね! でももう三月です。これからはそんなに寒くならないと期待していますが、ことしは冬がなかったように感じます。

前回のストレスのお話です

ストレスを抱えたとき人の行動は

そのエネルギーを問題解決に向かわせるか、

イラダチや忘れようと回避に向け発散に使う

この選択により 悪性のストレスになるか良性のストレスになる可能性が有るかの分かれ道になるわけです。 

回避によるストレスは悪性となりうる可能性があります。 うまくコントロールすることで

良性に変えていくことができるわけです。

自分へのご褒美や物事を解決できなくても、誰かが気持ちをわかってくれる。それだけで

良性のストレスへと向かうわけです。 その感覚が自己価値観をたかめより良い環境を作るわけです。 では 次のテストをしてみてください。

自己価値感尺度

① 大体において自分に満足している。    YES  1 点   NO 0点

②自分は良いところがたくさん有る       YES  1 点   NO 0点

③たいていの人がやれる程度にはやれる。  YES  1 点   NO 0点

④時々、全く自分が役立たずだと感じる。   YES  1 点   NO 0点

⑤自分は少なくとも他人と同じぐらいの価値の有る人間だと思う 

                            YES  1 点   NO 0点

⑥全て良い方向に考えようとする。       YES  1 点   NO 0点

⑦時々自分がてんで駄目だと思う        YES 0 点   NO 1点

⑧もう少し自分を尊敬できたらとよいと思う   YES 0 点   NO 1点

⑨自分には自慢できるところがあまり無い   YES 0 点   NO 1点

⑩だいたい自分は何をやってもうまくいかない人間のように思える

                             YES 0 点   NO 1点

合計点を計算してください。 

評価基準 0~6点 自己評価感が低い 7~8点中程度 

9~10点自己評価間が高い(自分に満足している)

ローゼンバーグ 参考文献健康つくり2

 点数どうでした? ちなみに私は7点でした 中程度! 謙虚な人ほど点数が少ないのではと感じるテストでした! ストレスは自分の中で感じとるもので・そのストレスの対処の仕方により、良性ストレスにも悪性ストレスにもなるように感じます。