身体のお仕事をしています。商売関係なく、本音で独り言

身体を整える仕事をしていますが、なんとなく自分の日記をかいています。
覚書をかきこんでます。

痛みについて

2007-02-25 | 日記・エッセイ・コラム

痛みと症状の関係。

痛みはとても嫌われ者です。とにかくいたいのを何とかしたい!『当たり前なのですが』

しかしもし私たちが痛みを感じなかったらどんな事態が怒るのでしょうか?

この痛みは体を守るための警報装置、持って生まれた能力だとしたらどうでしょう?

何かからだに不具合がおきると、この警報装置が作動し体の危険を守ってくれるのです。

ただ単に痛みをとって後は終わり、これは火災警報装置とか地震警報装置だったら

どうでしょうか、警報スイッチを止めたままそのまま状態が悪化するでしょう。

例えば 通風、糖尿など症状の痛みが出ない状態でいると、体の壊死で身体を切らなくて

はいけません。 

痛みには原因がありおこっていることを認知しなくては 大変なことになります。

昨日6期のH先生のところへ遊びに行きました。

その前に他の先生の治療も受けたのですが、久しぶりのカイロケアであり、

次の日少しだるさと痛みを感じたのですが6期のN先生のオフィスでサーモグラフィー

によってからだの状態を計ってもらうとにはかなり良い状態でした。

3000その機械は体の状態をサーモグラフィーで見ることができ、

からだの状態を調べるのに有効な機械です。 

下記のHPはH先生のHPですがC3000のことはこのサイトに詳しく搭載されています。

http://www.sebone.com/ 詳しくはこちらまで

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痛みには2つあります。

1つは体の警告

もう1つは体が変わろうとしている反応です。

使っていなかった筋肉が働きだしたときもつらさがでてきます。

カイロプラクティックケアではしばしばそのようなこともおこりますが、

これは神経系のシステムが正常に働くことで、今まで働かなかった体の筋 健、が

働き出したことでの反応です。 これらは2,3日で取れる反応です。