昨日は暖かい1日でした。とても2月と思いません。暖かいだけに油断禁物です。
今日は心と体のストレスに触れたいと思います。
家庭や仕事、人間関係に行き詰ったり悩んだり、誰でもこのような自分の思い通りにならないことをストレッサーといい、そこに発生するエネルギーをストレスといいます。
ストレスを抱えたとき、そのエネルギーを問題解決に向かわせるか、イラダチや忘れようと回避に向け発散に使うかにより、そのあとに大きな差が生まれます。
問題解決に向かう物を良性としたら、後者の回避によるストレスは悪性となりうる可能性があります。
後者のストレス発散方法は発散行動が食欲や忘れようとする行動により後から健康問題を引き起こすことが有るようです。
ストレスのエネルギーを良性に使うことが良いのですが、そのためにはその問題に立ち向かうための意識や意欲、自身などの感情の高まりが必要です。
その感情の高まりを維持するには、ドパーミンやセレトニンといった脳内刺激(脳内麻薬とも言いますが)が関与します。
ドパーミン、セレトニンはどのよう放出されるのでしょうか!
? リラックス、? 成功体験、? 満足、? ご褒美系・(=^・^=)
これらによって脳に放出されるのです。
これらは思い通りにならなくても、自分の気持ちを人がわかってくれる!
又なぜストレスとなっているのかの自分自身と問題のストレスの要因・因果関係
を知ることで、
良性のストレスへとエネルギーが向う様になります。
誰かに心配ごとを聞いてもらって気持ちが楽になったり 元気が出たり
このような経験は誰もが有るはずです。心配なことやストレスを回避しょうと
思うことで何に対してストレスを感じているか?自分自身の潜在意識の中で
回避するあまり、悪性エネルギーのまま 体の中に入れ込んでしまっては
心身症にもつながりかねません。
心の中にストレスをしまわない工夫が必要なようです。
『その2』に続く・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・