自律神経失調症は、不規則な生活や習慣などにより、身体を働かせる自律神経のバランスが乱れるためにおこる様々な身体の不調のことです。
内臓や器官の病変によるものではないので病院で検査をしても「異常なし」。このような症状のときに 病院で、自律神経失調症と名前がつけられるようです。。
『自律神経失調症』の症状としては、体の一部が痛くなったり具合が悪くなったり精神的に落ち込んだり・・と人によって様々で、いくつか重なって症状があらわれたり症状が出たり消えたりするため、症状のあらわれ方が非常に不安定です。
また、遺伝体質、性格、ストレスの感受性により症状の出方も様々であると言われ、治療は心身両面から柔軟に行うことが必要だとされています。
手の冷えの問題は、
通常自律神経系の問題も考えられます。 カイロや整体のオフィスでは、<歪みがある>ということは、<筋肉の過緊張があちこちにあり、緊張した筋肉が血管を圧迫するということもでおこると説明されるとおもいます。その結果、末端の手や足の先まで温かい血が行き届きにくくなり、冷えるなどいわれます。 手の冷え 足の冷えは確かにアクティベータの矯正や他の手技で改善された方も多くおられますが、それでも改善されない方もおられます。改善が見られない場合は、手の冷えの問題として、血流が行き届きにくい、筋肉の緊張がある、自律神経系に問題がある。以外の問題があります。
この場合は、ストレスが原因であることが多く、そのストレスになる原因とその因果関係の問題を解決しないと症状が治まらないこともしばしばです。
先日手が冷える方がこられました。夏なのに手から肘が冷たい、 アクティ施術後、心身条件反射療法でその原因を取り去った後、直ぐに手は暖かくなりました。 ただ原因は取り除けたものの、新たな精神手的なストレスの問題が出てくると、繰り返すことも多いです。
え~~っストレス??と考える方がおられるとはおもいますが、仮に、怒ると血圧が上がり、血管が浮き出る。顔が赤くなったり、蒼白になったり、これらは自分の体でありながら、自分自身がコントロールできることではありません。
精神的な苦痛や緊張は体の機能を変化されることを忘れてはいけません。症状の原因は全てはストレスだとはいえませんが、症状は心も関係していることは間違いないようです。
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今日は近所のお祭りに行きました。ようようつり 何十年間ぶりにしました。