こちらのブログでも「本の紹介」が可能なのかどうか、ためしにやってみます。
ちなみに、前にOCNのブログを使ってやっていた「本の紹介」は、とうとうこの本で2000冊に到達しました。2004年8月からOCNブログでの「本の紹介」を開始したので、約10年で2000冊、ということですね。
こちらのブログでは、この本が最初の1冊になります。
さて、内容についてはごく簡単に。
消費税増税論議をする前に、今の大企業の法人税がどんな扱いになっているのか。
そこをもう少し表に出して、税制改正をするべきだ、というのが、著者の基本的な主張ですね。
なにしろこの本によると、さまざまな優遇税制、海外法人などを使っての課税の回避等々、いろんな方法を駆使して、大企業の法人税負担がその収益に対して大幅に軽減されている実態があるようなので。
税金を払わない巨大企業 (文春新書 988)
ちなみに、前にOCNのブログを使ってやっていた「本の紹介」は、とうとうこの本で2000冊に到達しました。2004年8月からOCNブログでの「本の紹介」を開始したので、約10年で2000冊、ということですね。
こちらのブログでは、この本が最初の1冊になります。
さて、内容についてはごく簡単に。
消費税増税論議をする前に、今の大企業の法人税がどんな扱いになっているのか。
そこをもう少し表に出して、税制改正をするべきだ、というのが、著者の基本的な主張ですね。
なにしろこの本によると、さまざまな優遇税制、海外法人などを使っての課税の回避等々、いろんな方法を駆使して、大企業の法人税負担がその収益に対して大幅に軽減されている実態があるようなので。
税金を払わない巨大企業 (文春新書 988)