2119冊目はこの本。
宮田穣『ソーシャルメディアの罠(フィギュール彩)』(彩流社、2015年)
出たばかりの本を、ゼミ4回生の卒論指導のために読んだ。SNSにはまりすぎないようにするためにリアルな人間関係を大事にする等々、書いている内容は至極ごもっとも。
2119冊目はこの本。
宮田穣『ソーシャルメディアの罠(フィギュール彩)』(彩流社、2015年)
出たばかりの本を、ゼミ4回生の卒論指導のために読んだ。SNSにはまりすぎないようにするためにリアルな人間関係を大事にする等々、書いている内容は至極ごもっとも。
2118冊目はこの本。
秋山孝『キャラクター・コミュニケーション入門』(角川oneテーマ21、2002年)
古本で買って読んだ本。日本のキャラクター文化に関心があるゼミ3回生に読ませたいと思ったので。キャラクターが幼児のなぐりがきで描く絵と似ているという著者の主張、「なるほど」と思わされた。キャラクターと自分の専攻領域に意外な接点を見つけて、得した感じである。