前回「最近読んだ本」を紹介してから、ほぼ1か月。その間に読んだ本を、またまたタイトルと著者名、出版社名、出版年程度ですが紹介します。読書量が一時期減ってましたが、ここへきて月20冊ペースにもどってきていますね。
3674冊目:谷口輝世子『子どもがひとりで遊べない国、アメリカ』生活書院、2011年
3675冊目:毎日新聞取材班編『にほんでいきる』明石書店、2020年
3676冊目:宮崎亮『僕の好きな先生』朝日新聞出版、2023年
3677冊目:水谷哲也・朝岡幸彦編著『学校一斉休校は正しかったのか?-検証・新型コロナと教育』筑波書房、2021年
3678冊目:千葉孝司『令和型不登校対応マップ』明治図書、2024年
3679冊目:井上寿一監修『テーマ別だから日本の今がしっかり見える 日本近・現代史』朝日新聞出版、2024年
3680冊目:つのだ由美こ『読書が苦手だった司書が教える 世界一かんたんな図書館の使い方』秀和システム、2024年
3681冊目:東京学芸大学先端教育人材推進機構教員需給モデルプロジェクト編『教員需給を考えるー「教師不足」「ブラック言説」「教職の魅力」―』学文社、2023年
3682冊目:日本教師教育学会編『「令和の日本型」教育と教師 新たな教師の学びを考える』学文社、2023年
3683冊目:小野寺拓也・田野大輔『検証ナチスは「良いこと」もしたのか?』岩波ブックレット、2023年
3684冊目:荒木優太『サークル有害論』集英社新書、2023年
3685冊目:保坂廣志『首里城と沖縄戦』集英社新書、2023年
3686冊目:伊藤孝『日本列島はすごい』中公新書、2024年
3687冊目:イアン・ブレマーほか(大野和基 聞き手・訳)『民主主義の危機』朝日新書、2024年
3688冊目:斎藤環『「自傷的自己愛」の精神分析』角川新書、2022年
3689冊目:末木新『「死にたい」と言われたら 自殺の心理学』ちくまプリマ―新書、2023年
3690冊目:戸谷洋志『悪いことはなぜ楽しいのか』ちくまプリマ―新書、2024年
3691冊目:高橋和巳『子は親を救うために「心の病」になる』ちくま文庫