「一日1行だけもアリ」で更新をできるだけ続けることにしたので、今日は短めの話。
今日、青館連(大阪府青少年会館等教育施設連絡協議会)の「ユースフォーラム2008」が、大阪市立中央青年センターで朝からあったはず。「若者の課題と支援のあり方を考える~変化する青少年会館の可能性を求めて~」というのがテーマなので、たぶん、府下の青少年会館などでのフリーター・ニート、ひきこもり経験者、高校中退者などへの支援をどうすすめるかが議論になったのではないでしょうか。
どんな話になったんでしょうかね? もしもご存知の方がいれば、今度、会ったときにでも教えてください。
ただ、私の思いとしては、「こういった課題認識それ自体は私も共有してるし、特に異論はないんだけど、問題は、こうした課題に取組むための条件整備行政にある、ということ。特に各地方自治体での社会教育施設への指定管理者制度適用や、下手すると施設の売却、整理統廃合といった話題が出てきているなかで、この課題に各自治体でどう取組んでいくのか、そのための条件整備をどうするのか、という次元から話をしないと・・・・」というところでしょうか。そんなところにまで、今日の話が行き着いて、現状認識だけでも共有されているといいのですが・・・・。
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