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京都精華大学教員・住友剛のブログ。
関西圏中心に、教育や子ども・若者に関する情報発信を主に行います。

やっと8月11日放送分のプリキュアを見ることができました。

2019-08-28 15:52:28 | プリキュア話

やっとついさっき、8月11日放送分のプリキュアを見ることができました。関西圏では高校野球中継の関係で、8月23日に放送されたものです。(とはいえ、あと2回分の録画が残っていますが・・・)

さて、この8月11日放送分の主なストーリーは、やどかりみたいな宇宙人・ヤンヤンの星に、プリキュアたちがロケットででかけるというものでした。これは8月4日放送分で、ララちゃん(キュアミルキー)の家族が、ララちゃんの故郷・惑星サマーンに来るよう呼びかけている…という流れを受けてのもの。そして、8月4日放送分では、その道中でプリキュアたちのロケットが故障してしまって、途中で出会ったヤンヤンの星に行って修理をするという展開になったのでした。

まぁ、そんなわけで、ヤンヤンの星にたどり着くまでが今回の主なストーリーだったわけですが、これがまぁプルルン星という「水の惑星」で、星全体が大きな海。ところどころに水玉みたいなものがあるんですが、これが島で、プルルン星人はどうやらこの島で生活しているようです。

それで…。プリキュアたちはプルルン星の海で泳ぎたくなって、「へんしんじゅ」(変身するための真珠)を使って、人魚になって泳ぎはじめます。水のなかで、人魚になったひかるちゃん(キュアスター)はユニちゃん(キュアコスモ)に、「変われるってたのしいね」と声をかけます。

そうやって楽しくヤンヤンの星で過ごしているところに、アイワーンが自分の宇宙船でやってきます。アイワーンはどうやら、敵の組織を追い出されて、居場所をなくした様子。そのために、アイワーンはかつて自分のしもべだったバケニャーン(=ユニが敵の動きを探るために変装していた姿)だけは絶対に許さない、仕返しをしてやると思っています。そしてアイワーンは、ヤンヤンの星にいるプリキュアたちを攻撃しはじめます。
アイワーンは「ユニは自分をだました。みんなをだましてきた。それが今はプリキュアだと、笑わせるな」といって、キュアコスモに攻撃を加えるわけですが…。でも、キュアスターは「コスモは何も変わっていない。自分の故郷の惑星レインボーを守りたいという気持ちはずっと同じ。変わることは悪くない。楽しいことでもあるし、新しい自分を知ることでもある」といって反論します。そしてキュアコスモは、「どんな姿になっても私は私」と言って、アイワーンの攻撃を退けます。

まぁ、こんな感じで、ひとまずやっとヤンヤンの星にたどり着いて、プリキュアたちのロケットの修理ができるところまで。これが8月11日放送分の内容でした。また時間をとって、残り2回分の録画を見ることにします。なんとか次の日曜日(9月1日)までに、残り2回分を見てしまわないと…。


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